ご無沙汰致しております。
10月末まで多忙な日が続き、色々書きたい事は溜まっていながらも、
今の所この様なリズムとなってしまっております。
今日は、夏の帰国の折、山梨、明野のひまわり畑と共に訪れた(こちらの記事→☆ )
清里ハイランドパークでの写真です。
ハイランドパークでお昼のバイキング後は自由行動。
この日は朝から生憎の雨。ハイランドパークのリフトも運休と聞かされていたのですが・・・
私共が訪れていた数時間だけ、晴れ間と共に全リフトオープン、の幸運にあやかる事が出来たのです。
リフトで上ると、コスモスがあちらこちらに咲いており、コスモス=秋の花
のイメージがあった私には新鮮な驚きでした。
コスモスの”たおやかさ”が私は好きですが、葉の細さに似合わず、大変に強い植物だそうですね。
雨が上がり、リフトが動いたのも束の間、帰りのリフトでは、こんな空模様です。
本当に変わりやすい山の天気。案の定、帰りのバスでは土砂降りにあいました。
こんな山を見て思い出した逸話があります。
こちらの友人の中に、スイスに山小屋の別荘を持っていらっしゃり、
夏には本格的な山登りを楽しむご夫婦がいらっしゃいます。
三千メートル級の山ですから、毎回もちろん、ガイドさん付きな訳ですが、
現在お世話になっているガイドさんに聞いたというのがこちらの話です。
このガイドさんの叔父様もやはり、山歩きの道案内として活躍されていたのですが、
ある晩遅くに、山小屋から出たきり、帰らぬ人となったそうなのです。
彼がこの時どうして出なければいけなかったのか、理由は今でも不明だそうですが、
その後、頂上に近い、ある石の下から彼の魔法瓶が発見されたという事。
帰らぬ方の遺品となる訳ですから、皆で大変慎重に中身を確認した所、
大変に度数の強いアルコールと判明。
これにも皆は、狐につままれたような気分だったそうです。
が、仲間達はこの後、魔法瓶をいつもアルコールで満たしては、この石の下に隠し、
弱気になり、登頂不可能となりそうなアルピニストには、この魔法瓶からの一杯を勧めているのだそうです。
実際に今夏、久し振りの登山に疲れ切り、途中での下山を考えた友人の息子さんが、
この魔法瓶からの一杯のお陰で、登頂に成功したという事でした。
天候が変わりやすい山の天気もそうですが、人の力が及ばない自然界の力、
これを制覇しようとするには、時には想像を逸する努力が必要なのでしょうか。







