今日の夕焼け空は、少し不思議でした。
写真ではあまり伝わりませんが、大雨と雷雨の直後に先ず青空が広がり、その後、
まるで台風の様な強風と共に、こんな空が一瞬現れたのです。
今日の強風と大雨の音に、我が家の猫は怯え通しの一日の様子で、あまり元気がなかったのですが、
どうも他にも原因がありそうなのです。
彼は(オス猫です)、抱っこされるのが大嫌い、又撫でられるのもあまり好きではなく大の内弁慶。
面白い事に、私共家族の一人一人に対して態度も違います。
主人には遊んで欲しいらしく、大きな手で摑まれても、少々の時間は我慢して大人しくし、
又私の事は、気長に待っていて、餌や庭とのドアの開け閉めを頼んできます。
こんな感じで。
ところが娘に対しては、半分猫の仲間とでも思っているのでしょうか、
気分が乗らない時に彼女に触られでもしようものなら、直ぐに引っ掻く、噛む真似までするほどです。
先週までお日様を十分に楽しんで、昼間は本当に色々な場所で寝て、
夜には外泊(?)の日も多かった我が家の猫です。
数ヶ月前には、家の庭に、急に他の猫達が出入りするようになり、その内の一匹は
毎晩呼びに来るような有様でした。
私がまだ小さい頃、「○○ちゃん、あそびましょう」と近所の友人同士と玄関の前で呼び合った、
まさにあの感覚です。
顔は可愛いこの猫、蛙の鳴き声を長く伸ばしたようなドスの効いた声で、非常に存在感がありました。
ただ家の猫は内弁慶で、他の猫仲間との間ではどうも大分引っ込み思案らしいのが、
態度を観察していく内に、良く見えてきました。
絶対に自分の方からは寄って行かないようですし、
他の猫達の誘いにも、ポーカーフェースで逃げ出し、全速力で走り去って行くのも何度か目撃しましたし。
変わり者なのか、世間に慣れていないのか、恥かしがりやなのか・・・
いずれにしても、家の中では大きな顔の彼も、外ではそれが通用しない事に
気が付いているのかもしれません。
この頃は気が付いてみると、彼への訪問者達の事は見掛けておりませんし、
何ヶ月か前に比べると、何故か私達の事を、より、頼みにしている様な、そんな態度も感じられます。
娘が時々ちょっかいを出しても、結構、なされるがまま・・・
加えて、撫でられても気持ち良さそうにゴロゴロを発するこの頃。
猫の社会で彼は、一体どんな事を学んで来たのでしょうか、少々気になります。
この所試験勉強に追われていた娘は、一日中休んでいられる猫の生活を横目に、嫉妬しておりましたが、
確かにこんな起き掛けは、気持ち良さそうですね。












