春を通り越し、夏のような日々が続いておりました。
又今週後半からは気温の低下が予想されており、それでは今の内と、
なるべく外での楽しみを優先したくなっております。
今回は、エリザベートコンクール後という事で、
参加者の皆さんがファイナルまでの一週間を過ごされたシャペルについての記事を
と考えておりましたが、急遽変更し、シャペルに関しては又近日中のお楽しみという事で。
現在は娘の学年末試験中という事もあり、
家族で過ごす時間はなるべく穏やかに、ゆったりとに気を遣っております。
そこで、天気の良い日には、なるべく庭で、食事をするようにしているのですが、
今日は食事の最中から、主人が何か思案にくれた顔。
テラスの前にあるカタルパの木に、大分葉っぱが出てきておりますが、
昨年夏のバーベキューの折に、煙で、このカタルパの一部分を枯らしてしまったのです。
この枯れてしまった部分を取り除かなくてはと、去年から主人は言っていた訳ですが、
この食事中に急に、この作業決行と、意を決してしまったらしいのです。
その後はこの通り梯子を掛け、冒険が始まった次第。
娘などは「落ちるわよ、仕様がないな」と言いながら、
サッサと家の中に入ってしまいますし、
少々高所恐怖症気味の私は手伝う訳にも行かず、
主人がもし足を踏み外した場合には、どうにか力になる積もりで、
下に居ながら写真を撮ってしまったのでした。
取り除いた折には、やはり木のぬくもりが感じられる、割と強い芳香もあり、
切ってしまって良かったのだろうかと、少々物悲しさも残りましたが、
作業が終わり気がつくと、辺りは、半月(上弦の月)の明りに照らし出される闇へと
変化を遂げていて、大変美しい夜の訪れとなっておりました。








