昨夕から降り出した雪。今回は結構積もりました。
家の近くにある中学、高校の生徒達の下校時刻でしたが、
いつもは、歓声、奇声を上げる彼らの声がいつもと違った響きなのに気が付きました。
もちろん、雪のせいで車も徐行運転という事も手伝ったのかもしれませんが、
降り積もったばかりの雪の中では、音自体が普通とは全く変わるものですね。
殆どの騒音は、楽器で言えば弱音器をつけた様な状態の中、
近くで発せられる音はいつもより響き、クッキリと聞こえるのです。
スイスやフランスの雪山の自然の中に立たされた時に感じた事がある想いまで
蘇って参りました。
銀世界の中、自分の踏み出す事により残される一番目の足跡。
懺悔の後、心を無にして踏み出す第一歩の様な感覚。(オーバーかもしれませんが)
この一面が真っ白の世界に加え、不思議な音響の違いに驚き、
随分と遠い世界まで想像してしまいました。
さて、ぐっすりの昼寝から目覚めた我が家の猫。
あまり見る事のない真っ白な世界に、しばし思案気味。
彼にとっては、2回目の雪体験です。
3年前、この家に越してきた冬に雪をお初に見た時は、一歩踏み出したものの、
あまりの冷たさに引き返し、その後雪がある間は外にも出ませんでした。
今回はどうなる事かと見守っておりましたが、どこかでは冒険心も働いたのでしょうか、
この様な行動に・・・
その後ようやく壁伝いに歩き始め、
応援しておりましたが、その1分後には猛ダッシュで戻ってきてしまいました・・・
足跡に、あまりに急ぎ過ぎ滑った様子が表れておりますので、見辛いかもしれませんが、
貼っておきます。
この手前側の足跡では、慌てふためいて滑っているのが分かります。
折角の冒険も今回も儚く終わるかと思いきや、
昨夜は夜中に外に出たがり、今朝にやっと帰って来ておりましたので、
今回は、一歩野生的な方面に進歩が見えたという所でしょうか。
今朝も気温が上がりませんでしたので、まだまだ白銀の世界が続いており、
まるでスケート場の様に凍っておりました池も、その上に雪が積もり、真っ白です。
(屋根の右側、低くなっている部分が池です)
良く見ると、池の前のテラスの上にも足跡が・・・
こちらは、滑らずしっかり歩いている様子ですから、
彼も雪に対して、大分気持ちの余裕が出来たと冬、という事ですね(=⌒▽⌒=)









