雪の中、チャペルでのコンサートが終わりました。
プログラムはブラームス、ヴァイオリンソナタ全曲+スケルツォという
お客様方にとっても、重いものでしたが、
一ヶ月前からチケットは完売だったという事で、私共としても嬉しい限りでした。
リエージュ(ベルギーでは第5番目の都市だそうです)近郊の自然の中に建つチャペルです。
2つとも写真はお借り致しました。
チャペルの向い側の建物の一階では、コンサート後のレセプションも行われますが、
二階はアパートの様になっており、ここはアーティストの楽屋にも使用されております。
このチャペルでのコンサートは二十年以上も同じ主催者によって継続されているのですが、
私共は今回、この場所では五回目の演奏となりました。
聴衆の方々も毎回大変に温かく迎えて下さり、本当に音楽好きの方々が日曜日の昼下がり、
自然の静けさの中に音を求めてやって来るという形ですが、
企画の方の真心の篭ったプログラムは、二十頁ほどにもなります。
単なる楽曲の説明に終わらず、今回はブラームスの「髭」にも焦点を当て、
当時の社会に於ける男性の「髭」は女性にはどの程度魅力があり、どの様に映っていたか等まで、
記してありました。
又コンサート終了後には各々のコンサートの雰囲気にに因み、
キャラメル、ジャムなど、その場で嗜む事が出来る物が、お客様に配られており、
この日は、「ドイツの森で採れる赤いフルーツ」というテーマであったらしく、
小さなカップにスプーン付のジャムを、皆さん味見されながらレセプションにと足を運ばれていらっしゃいました。
肝心の演奏の方ですが、最後までエネルギーを保てるように少々気を遣いはしましたが、
休憩後も至って気持ち良く演奏出来、無事終わる事が可能で、一安心致しました。
さて、私もプレゼントを頂きまして、この時期にピッタリのクリスマスボールですが・・・
実はチョコレートで作られておりまして、
翌日には無くなってしまいました!




