二、三日前から背中、肩、首の筋肉痛があります。
昨日などは、いわゆる神経痛という物でしょうか、
首を前に出しただけでも激痛が走り、食べ物を飲み込むにも苦労しました。
来週から12月中旬に掛けて結構重いプログラムのコンサートがあり、
気を付けてはいてもどうしても首の辺りが緊張していたらしいのです。
加えて男性と女性のパワーの違い、年齢をも感じさせられ、
少し沈み気味になっておりました。
昨日はピアノ練習も無理かしらという感じでしたが、
主人に勧められ、あまり好きではない薬に助けを借りました。
ボルタレンという筋肉痛、神経痛などに効きめのある薬ですが、経験者の話によると
(主人は日頃から背骨などしょっちゅう問題があり、
ヴァイオリニストはピアニストに比べ、不自然な体勢での演奏だとか良く言っております)
痛みが酷い時には、筋肉を緩和させる目的としてこの薬を使用し、
体の他の筋肉にまで負担が掛からない様に体勢を整えると、
その後がスムーズだ、という事なのです。
普通の時なら私は殆どこの様な薬は用いませんが、
来週からのスケジュールを考え、一回試してみようかという気になった訳です。
結果・・・
昨日の痛みの度合いに比べれば、大分症状が軽くなり、
今日は注意をしながらですが、練習も可能となりました。
昨日、今日はパソコンの文字を見るのにも首が痛み、ブログもお休みしなければと
考えたほどでしたが、多少はペースを落としながらでも、細々とは続けられそうです。
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ところで今日、筋肉痛に気をつけながら練習していた折に、
集中はしているのですが、どうにも食べ物の味が頭に浮かんで仕様がなくなったのです。
今までにも練習中、ある風景や、街並みが頭に浮かんで来たりはしておりましたし、
音楽家によっては、ある音により色彩が思われるという様な事も聞いてはおりました。
ただ今日の食べ物の味というのは、私にとっては少々新鮮でした。
が、そこで思い出したことがあります。
先回の記事に→ こちらです 登場した私共の結婚式に列席してくださった恩師の男性は、
有名なヴァイオリニスト、グリュミオーの弦楽四重奏団で
第二ヴァイオリンを担当されており、良く演奏活動を共にされていらしたのです。
この恩師は素晴らしい音楽家と同時に料理人としての腕前も評価されておりました。
私共も何度かご馳走になったことがありましたが、
文字通り朝から晩まで、楽しく食べ続けるお料理はどれも絶品でした。
この恩師から伺ったのですが、グリュミオーは大変な美食家でいらっしゃり、
カルテットの練習の折にも、午後3時頃からはソワソワされ、
(特にこの恩師のお宅での練習の時など)
「夕食は何にするつもりか」、「良いワインはあるのか」
など質問され、あまり練習には身が入らなかったという事でした。(´0ノ`*)
私の練習の時とは全く次元が違いますが、
音楽と味覚というのは、何か関係があるものかしらと考えてしまった次第です。
筋肉痛の具合により、少しの間、ブログもペースが緩くなる可能性がありますが、
又、調子が戻り次第、復活させて頂く予定です。
今後ともよろしくお願い致します。