先回からの続きです。
さて、傷付いた小鳩を入れた大きなダンボール。
箱の中には、お皿に入れたお水も置いてあります。
翌日の朝はまだ、全く動いた様子がありません。
ところが2日程で、お水がこぼれている気配が・・・
その翌日箱を覗くと、今まで横になっていた小鳩は殆ど座って
いるではありませんか。(ノ´▽`)ノ
それでは即に食べ物、とパンを細かく切って、箱の端の方に
入れて上げると、口ばしでつつく様な仕草も
見せてくれました。
その後の回復は非常に早かったです。
1週間ほど経つと、箱の中では窮屈になって来ているのが
良く分かりました。
そこで又主人の案で、ダンボールからは出し、裏庭の方に
置いてあげる事になりました。全く自然界に戻すには、まだ
ひ弱すぎるから、と主人も娘も言い張りましたし。
私は一人で
「でも、ハトのフンは始末に終えないと聞いたけど」
と言っても、誰も相手にはしてくれません。(´・ω・`)
ここから、
裏庭を小鳩が歩き回る、毎日の始まりです。
まだ羽の傷のせいで、飛ぶ事は不可能な状態です。
裏庭の前はダイニングでしたので、私達が食事をしていると
大抵窓の前を往復している小鳩の姿が、ありました。
毎朝、パンをあげては、フンの掃除をする毎日。
その内に小鳩も段々羽をバタつかせて、飛び立つ様な
仕草を見せるようになってきていました。
そんな毎日が3週間ほど続いたある朝、小鳩の姿がどこにも
見えないのです。「あれ~」と一瞬は思いましたが、
朝の忙しさで、その後その事は忘れておりました。
その日の昼間には又、ダイニングの前を歩く姿があったため、
「あぁ、やっぱりね。隠れていたんだな。」
と私の中で理解していましたが、
その後何日間かずっとこんな状況が続く内に、ある時
空中から飛んで来た小鳩を確認しました。![]()
すでに飛べるようになっていて、きっと餌だけは貰いに庭に
帰って来ていたのでしょう。
そこで、
家族会議の結果、(-^□^-) 小鳩を最初に見つけた
公園に返してあげようと言う事に話が決まりました。
次回に続きます。