娘は3年程前から歯列矯正に通っているのですが。。。
「もうあんな所、2度と行かない
」
先回、帰宅後開口一番の言葉でした。
腕が良く、しかも料金は標準並みという事で、友人に紹介
してもらい、車で40分位と遠いのですが、ずっと通って
おりました。
今はコントロールだけですので、行って1分ぐらいで
終わるので、遠距離というのは少々煩わしいのですが、
もう暫くの辛抱という所でした。
先回は、丁度主人がその方向で用事があるという事から
娘を連れて行き、帰りは最寄の電車の駅で、彼女を
降ろすという運びになっていました。
この歯科医は確かに腕は良いのですが、時間には非常に
ルーズで、30分ほど遅れて来るのは日常茶飯事でした。
そこで、歯医者さんの後に他の用事がある場合には、
そこまで頭に入れて置かないと、という感じです。
その日の娘の予約は2時15分。
工事中による迂回が多かったらしく、娘たちの方が、5分程
遅れてしまったらしいのです。
ところが、歯科医の方で、2時15分に2人の予約を入れていて
着いた時は、別の方の治療中。
(多分、娘の場合はコントロールだけなので、
1分ともかからない事から、同時に2人にされていたので
しょう)
これは良かったのですが、
この時待合室には、2時45分の予約のマダムが、いらしたそうです。
そこで主人が、娘は2時15分予約という事、又、主人自身の
別の約束時間が迫っている旨を伝え、先に診療してもらう点の
了解を取ったらしいのです。
この時点では、このマダムも異存はなかったらしいのですが、
この後![]()
歯科医が、待合室に 「次の方どうぞ」
と呼びに来た途端に、そのマダムが立ち上がり、
「ハイ私です。」と言い出したそうです。
(この時、2時30分だったそうです)
これには、主人も娘も驚き、(@_@) こちらは2時15分の
予約ですが、と言うと、「先にいらしていた方からどうぞ。」
との対応。![]()
そこで、主人は負けじと
「それでは、私は約束に遅れてしまいますので、別の日に
予約を入れ直していただけませんか?」
と質問。
すると、マダムが、
「あら、この後に別な約束を入れるなんておかしな人ね~。」
「とに角、私も急いでいるのだから、早い所、始めて下さい
な。」
と、歯科医にまで不機嫌そうに言い切ったとか。(*_*)
爆発寸前だった主人は今日は我慢と
「それではどうぞ。でも、予約時間は何のために
あるのでしょうね。」
と、一言。
さて娘の番になり、彼女一人で治療室に入るや否や、
歯科医が、怒鳴り始めたそうです。
(歯科医は女性です。)
「遅れてきておいて何よ、大きな顔して。
別の患者さんまで怒らせてしまったじゃないの。」
このような場合、娘は人と争うのが大嫌いな性格。
黙って、「はぁ、スミマセン。」
と言っておいたとか。
心の中で、
「何よ、自分だって時間にルーズなくせに。」
「もう、来ないから。」
と、考えながら。
こちらの社会ではなんと言っても ”自己主張” する事を
子供の頃から教えられますが、間違った使い方をすると
この例のようになってしまうのでしょうね。
この様に、自己主張の強い人が勝利者になってしまうケースも
良くあり、特に娘の様に内気な性格の場合、全面的に
ストレスになってしまうようです。
又このような性格からか、”自己否定、自分嫌い”も激しく、
こちらまで悲しくなってしまう出来事も、時々起こります。
今の所、この溢れるストレスを受け取るのは親の私達ですが、
こちらも娘には、理不尽な態度まで取って、押し出しの強い
人間にはなって欲しくもありません。
社会のルールを守りながら自己主張も出来、理不尽な
出来事に出くわした場合も、冷静に自分の意見は伝える事が
出来る人物になって欲しい物です。
そう言う私も強~い人に出会うと、尻込みして沈黙になり、
後から文句を言ったり、してしまいます。(・・;)