3月に2週間日本に帰っていたため、

週に一回のイタリア語クラスも、

2回欠席しました。


帰国の時期が丁度大震災の時であったため、

イタリア語クラスの皆も心配してくれていた様子。


日本ではPCというか、インターネットの無い

生活だったので、Eメールも確認できないし

また、他国の震災に対する反応等も全く

把握していませんでした。


こちらに帰ってみると、イタリア語クラスの

何人かから、メールが来ていて

本当に心配していてくれたのだなと

読み進めていく内に、

目頭が熱くなってしまいました。


奥様がイタリア語を習われているご家族からは、

家族連名での、ご丁寧なお見舞いの手紙を

頂きましたし、他の何人かは私からの

返信が無いのを心配して、何度も同じメールを

送ってくれていたり。。。


毎回、イタリア語では、授業、休憩時間ともに、

食べ物、アルコール、ヴァカンスの事など

軽く笑える話題ばかりなのですが。。。


後から聞いた話だと、私が欠席だった時は、

日本といっても私がどの辺の場所に居て

家族もどこに住んでいるのかも分からない、

メールの返事も来ない、

ということも手伝って、

しんみりとした休憩時間であったと

いう事でした。


大地震自体は本当に凄まじい破壊的なものでしたし、

被災された方々に比べ、

普通に生活出来ている自分が不思議にさえ思え、

又、直接に援助の手を差し伸べられない事から来る

歯がゆさも手伝い、悶々とした日々を送りがちです。



こんな中、人の思いやり、優しさを感じ、淡い光が

心に灯った一時。


これからも、人とのつながり合いを大切にしたいと

思いました。