バリケン カモ目カモ科

本名は「ノバリケン」だが都会育ちなのでノ(野)は取って「バリケン」

南米産のノバリケンを家禽化したもで「フランス鴨」、「タイワンアヒル」、

「広東アヒル」などの異名もある。

食用家禽として日本に持ち込まれたが、飛行能力が残っており、

逃げ出した個体らしい。「食われてたまるか!バリ」

BJはいつもバリケンという名前が出てこず「ガルパン」と呼んでしまっている。
都会のど真ん中「TOKYO MIDTOWN」育ちです。

ザ・リッツ・カールトン東京と隣接の檜町公園育ちのハイソなヤツ。

餌を求めて水中に潜ったので頭のポアゲがペタンとなっています。

1枚目の写真ではフサフサの頭羽です。

水が綺麗なため頭と足の様子がよく見えます。

白い内羽根がワンポイントで綺麗です。

羽根の緑が玉虫色でキラキラです。

みんな大好き正面顔ですが、普通はおマヌケ顔になりますが

赤い仮面でキリリと見えます。

赤い仮面といえば「仮面の忍者 赤影」を思い出すのは歳がバレます。

この子は人に慣れてて岸の手が届くところまで来ます。

時にはお昼のお弁当を食べているベンチまで上がってきます。

一方こちらは外国人のバリケンに対抗して、純粋なニッポン「ちゅんちゅん」

が池の生垣にたくさん居ります。

この子たちも人に慣れててベンチの足元まで寄ってきます。

 

日時:2023年9月

撮影場所:港区赤坂東京ミッドタウン&檜公園

撮影者:らんまる

カメラ:Canon SX70HS

設定:ISO200 247mm F6.5 1/320s