柔術における柔軟性 | 遠山拓則/柔術(寝技)の実力を出すセットアップ

こんにちは。


柔術、寝技、組技      専門パーソナルトレーナー遠山拓則


久しぶりに柔術のトレーナーのための投稿を…… 今回は、実は柔術だけではなく、競技選手全般ですね!


体が硬いと言うあなた.

まず思い浮かべるのは柔軟でしね?


柔軟はいつやってますか?

大体の方は一番最初にやる方が多いと思います.


実はこれ違うんですね!


筋肉はゴムチューブと思ってもらっても良いかも知れません。

寒い時(体が冷えてる時)切れやすく.

温まってる時(体が温まってる時)伸びやすい.

という事は………

少しバイクやジョグで体を温めてから柔軟の順番なんですね!

あともう1つ、伸ばしたい筋肉の拮抗筋、つまり逆の筋肉を鍛える事によってある程度その筋肉(自分の目的の筋肉)が緩まります。


そんな事を意識しながら体の柔軟性をつけていきましょうね!


最後までお読み頂きありがとうございます。


柔術、寝技、組技      専門パーソナルトレーナー遠山拓則