昨日は、初めての全国大会(学会)に参加するため宇都宮に行って来ました。

ここ数年の国試で共に勉強をした学友と一緒に車🚙でドライブしながら会場入り。

 

やはり私は雨女☔️

行き来の間はガッツリ雨。屋内にいるときは晴れ☀️

 

会場内は沢山の方々が来場されていて、記念公演や分科会、ポスター研究発表など盛りだくさんでした。

私は、以前から興味のあった重層的支援体制整備事業・地域共生の分科会へ。やはり、最新の福祉施策&全国で徐々に稼働していることもあり、会場から溢れるほどの人。発表者のお話の中にもありましたが、地域で活動する社会福祉士がより活動するためには「行政や包括との関係をつくること」が大切とのこと。

 

そして、栃木特別分科会では社会福祉士の先輩・松本さんの発表。日々の活動の中での苦悩や今後の展望などのお話を伺いました。特に「子供のなりたい職業ランキングに、ソーシャルワーカーをランクインすること」。私もとあるソーシャルワーカー(ケアマネさん)との出会いで、ソーシャルワーカーを目指したなぁーという初心を思い出しました。

 

最後の記念講演、うりずんの理事長・高橋医師のお話を聞きました。重症児とその家族に関わる中での活動のお話を聞きながら後半は涙が溢れてしまいました。お話の中で、「目の前の事をやりなさい。そうすれば必要なことは現れます」というシスターのメッセージがでてきて、私が色々やりたいことに迷いがあるタイミングでこのメッセージはとてもありがたいです

 

また現地では、オンラインでの国試対策で仲良くさせていただいた関西の方とも再会できて、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができ、全国大会ならではを体感しました。

 

来年は島根県、再来年は青森県での開催予定とのこと。

今後も少しずつ活動をしていき、いつかは私も発表などしてみたいなぁーと思っています。