街角で


甘美な曲をなめらかに演奏するチェリスト。






誰もがその美しく優雅なラブソングを奏でることは出来ないけれど、





そのラブソングが放つ、




甘美な恋を




することは誰にでもできる。






ああ、自分ではない命を





心から愛おしいと思い





このわずかな人生の時の




自分の持つすべてを捧げたいと思う。






愛おしい。



あなたを構成する細胞のすべてが。










私は私である。
私はあなたでもある。