しとしとと力なく雨が降る。
木や草を濡らし、土を湿らす。
草の間からは秋の虫が、
優雅に曲を奏でる。
人生の岐路は、実は知らぬ間に過ぎている。
すでに多くの分かれ道があり、
なんなら、今も目の前にある。
人は無意識にその分かれ道を選んでいる。
選ぶ方法はたった一つ。
〝行動〟
今日の仕事にどんな気持ちで取り組んだか。
誰にどんな風に声をかけたか。
何を食べたか。
30分の余暇に何をしたか。
自身の心身をどんなふうに労ったか。
などなど。
面白いのは、何が正解かその時にはわからないということ。
そして、積み重ねている間は変化は現れないということ。
毎日を積み重ねて、あるとき、急に未来は出現する。
どんな小さな事でも。
私は私である。
私はあなたでもある。