もし今の私が、過去の私に声をかけられるならば、
①この春、ようやく起こせた新規事業をたった1週間で撤退せねばならなかった自分に、
「大丈夫、間違ってないよ。その道は踏まなきゃならなかったんだ」
と、励ますだろう。
②その撤退のおかげで、私の通常なら届くはずのない大きな会社との契約のとき、緊張せずに済んだ。
今の私なら言うだろう。
「ダメもとでもトライしろ!」
そして、当時の私は社長に言う。
〝別件ですが、私に本を書かせてくれませんか〟
社長は、答えた。
「貴女の図々しさが気に入った」
③すぐに取材に乗り込んだ私は、一心不乱に原稿を書いた。それは、2ヶ月で出来上がった。
私は言った。
「9,000部、売ります」
③のそれが、今だ。
ここからは、未来の私がやってくる。
「苦しくてもやれ。やらないと次の扉は開かない」
「失敗も必ず成功につながる。そこに本物の情熱があるなら。大丈夫。安心して」
そして、1日1日、未来はやってくる。
今回のインターンシップも、ものすごくきつかったけど、絶対に無駄じゃなかった。
いや、もちろん、宇宙からの大きな視点でみれば、
すべて無駄だ。笑
私たちは、無駄を遊んでいるんだ。
恋をしたり、仕事をしたり、生活したり、無駄を遊んでいる。
苦しくて胸が張り裂けそうでもあり、喜びに打ち震えたり、愛おしさで締め付けられたりしながら、
自然の美しさに心打たれて、自分の小ささを知る。
生まれて死ぬまでの、ほんの短い間。