八月に作った縄文土器を焼くので、またしても岡山県新見市へと向かいました。
新見市法曽の威風来美術館。
この日、天気予報では曇りで、時折り雨の予報でしたが…めちゃ晴天。
なんと、この会場の周りは天気が悪かったそうです。帰り道では会場からしばらく走ったらしっかり雨が降ったようで、道路が濡れていて、山陽高速道路では結構な雨になりました。おはからいやなぁと。
さて、朝4時半頃に家を出て、神戸市北区で同行者を乗せ、現地に着いたのは8時前。
既に野焼きの野炉からは煙が立ち昇っています。聞けば、昨日から野炉の上で火を焚いて地面を温めていたようです。
8時から作品を野炉に並べ始め、点火。
自分の作った縄文土器を探すが、多分これかなぁ?
解体家屋の廃材を積んでいきます。いっぺんにドサっと積まずに、土器の具合を確認しながら火の様子を探るようです。
最高潮ではものすごい勢いで燃え盛ります。
この時の土器の温度は約900度近いそうで…炎の間から見える土器の色が、白かったのが黒くなり、そして赤くなり茶色に見えたりと、時間とともに色が変わっていきました。
私達夫婦も安全靴を履いて、革手袋して、顔をタオルとゴーグルで覆って手伝いました。
ちゃんと焼き上がるのか不安でしたが、作品の出来はともかく、焼き上がりは完璧です。
面白かった。
来年もやろっと!
ちなみに、この日はここ威風来美術館の20周年記念のお祝いイベントも行われていました。
縄文土器で作った太鼓の演奏会。
世界的なパーカッショニストの土取利行さんの演奏会がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%8F%96%E5%88%A9%E8%A1%8C
これがまた凄いのなんの!
残念ながら、撮影が禁止でした。
この縄文土器太鼓は30年振りに叩くそうで、もう二度と叩く事はないだろうとの事です。
貴重な体験でした。

























