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『COCO』
1953年の秋、パリのカンボン通りにあるメゾン・シャネル。
15年もの間、ファッション界から引退状態にあったココ(鳳 蘭)は、
“ココ・シャネル”として生きてきた過去を振り返る。そして…
「“ココ・シャネル”としての人生を取り戻す!」――ココは再起を決意する。


長年の代理人グレフ(鈴木綜馬)やアシスタントのピグノル(今 陽子)は、
ココのファッションセンスは時代遅れで復帰は無理だと説得するが、
彼女の決意が固いことを知り、コレクションに協力することを誓う。
グレフは現在のファッションセンスを【シャネル】に取り入れるため、
新進気鋭のデザイナーであるセバスチャン(岡幸二郎)をココのアシスタントに雇う。


新聞記者ジョルジュ(大澄賢也)は、
【シャネル】のカムバックを取材するよう命じられてココに近づく。
彼の恋人ノエル(彩吹真央)はジョルジュと対等な立場になるために仕事を得たいと願い、
【シャネル】のコレクションモデルの面接を受ける。
恋人から自立したいと願うノエルを気に入ったココは、モデルに採用する。

二人は語り合ううちに共通の生い立ちに気付き、絆が生まれる。
そしてノエルはココの自立した生き方に心酔していく…。





ミュージカルが進行しながら
ココが過去の出来事を思い出すんだけど
その時の鳳蘭さんの表情がとても素敵なの。
子供の時は、本当に子供に見えてしまうんじゃないか?って位。
終始、その迫力と魅力に包まれた物語でした。

お祭りさんこと、後藤晋良さん演じるココのパパが歌う『ガブリエル~音譜』のシーンは、
あまりにも、甘いメロディに陶酔してしまいそうになりました。

パパ役の他にも、ココの過去の恋人ドミトリィも演じています。
また、新聞記者ジョルジュと一緒に新聞記者役としても登場。
そして、物語中はココの職人さんとしてあちらこちらに登場し、
舞台上の机を運んだり、移動したり、設置したり・・・していたかと思えば
アメリカから来たキンズボーンと言うバイヤー役として、
とてもコミカルなダンス&歌も披露してくれます。


男性のアンサンブルの方は、皆さん印象に残る役が多かったのが特徴でした。
でも、女性アンサンブルは全体的にモデルさん役なので、
目が慣れるまでは、なかなか見分けられなかったです。
WICKEDのグリンダを演じていた可知さんも出演されていましたが
見つかるまでに時間がかかりました。
それにしても、女性のアンサンブルの方々は
衣装チェンジがものすごくあったような気がします。
と言うか、終始いろんな衣装で、バックステージもすごい事になってるんでしょうね。
ちょっとドキ目ってするような衣装?もあったので
出てくる度に、度肝でしたね(笑)

強烈と言えば
やっぱり岡さんのセバスチャンにたどり着きます。
素晴らしいお声だし恋の矢
あの長身にして、あの髪型
最高です。




残念なのは
私の記憶力が乏しすぎて
曲のイメージが全く残らなかった事。
ここ何ヶ月か
レミゼラブルのCDばかり聞きすぎて
すべてが、そこに繋がってしまうのだ。
鳳蘭さんのティナルディエ夫人
岡さん演じる、ジャベールとアンジョルラス
コンブフェール&工場長役の後藤さん・・・
勝手に頭の中で
声を変換して聞いている私がいます。

あ、COCOの話からそれてしまいました(笑)
朝も晩も、時間があればレミゼ三昧。
今年、大阪公演が無いのが本当に悔しい。
東京遠いしなぁ・・・


超長文、失礼したしました。
かなりの妄想日記になってしまったわ。
ビデオの不調なのか、パソコンの不調なのか
せっかく撮影してきた動画をキャプチャーする事が出来ず
イライライライラ・・・・していたのです。
COCOネタ書いたら、今はご満悦です。
動画の取り込みは、また明日頑張ろうっと。
更新を楽しみにしてる皆様ごめんなさいね。
では、おやすみなさいませぐぅぐぅ