連日、カナダトロント語学留学時の
エピソードを投稿しております。
思い出すことで、
▪️自分がどういう場面でどう乗り越えてきたか。
▪️海外で生活してみて、何が大事だと思ったか。
▪️日本のこどもたちに、何を伝えたいか。
を自分自身整理したいと思います。
さて、昨日の続きを。
空港からピックアップしてもらえなかった私。
やっとたどり着いたホームステイ先。
チャイムを押しても誰もでてこず。。
やっと出てきた人が
白いバスローブをまとった男性だった。。![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
というところでしたね。
彼は私に
「シャワーを浴びていたんだよ!」
と言いながらダイニングにとおしてくれた。
バスローブ姿の彼と二人きり。怖すぎる。。。![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
ひとまず、彼は
服を着に行ってくれました。
そこで少し安心![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
戻ってきたホースト:
「学校から聞いていた時間と違うけど、何があったの?」
不安でいっぱいだった私は
ポロポロ泣きながら理由を話しました。
彼はそんな私に、
★ここは今日から私の家であること。
★安心でき、安全な場所であること。
を伝えてくれた。
そして、夕方まで一眠りしないさい。
と私の部屋に案内してくれた。
目が醒めると、家庭料理のいい匂いがして、
なんだか安心。
仕事からホーストマザーが帰ってきていた。
そして、ダイニングには先程まで飾っていなかった花が。
私のことを慰めようと、
ホーストファザーがわざわざ買ってきてくれたらしい。
カナダに着いて、
やっと心から安心できた瞬間でした。
と、当時にまだ未解決問題が。
それはピックアップミスについて。
それについては、次の記事で書こうと思います。
次が一番伝えたい。
今日も読んで頂きありがとうございました。