昨日のブログの続編。

先日、息子(1歳11ヶ月)を
こどもの遊び場に連れて行った時、
たまたまいらっしゃった先生から面白い話を
聞きました。

なんでも、お勉強がよくできる子には共通点があるそう。

その方は、教育に関する沢山のキャリア
お持ちで、幼少期から大学受験まで
一貫して子供達のお勉強をみていらっしゃるとのことでした。

で、共通点ってなんですか?!
という話に戻ると、

「幼少期にどれどけ頑張ったか」
これが共通点!とおっしゃっていました。

ええ、もちろん聞き返しましたよ。

「幼少期に頑張るってどういう意味ですか?!」
と。

幼少期に頑張るとは、
絵本の読み聞かせを沢山してあげること。

まずこれだそうです。
自然の中で虫を触ったり、体を使ったり、五感で沢山感じさせること。


あと、ちょうど話を聞いている時、
息子がパズルをしていたので、
パズルもとっても脳にいいのよー!!
と言ってはりました。


絵本の話を最後まで聞ける
人の話を聞ける状態が身につく
小学一年生になった時、先生の話が聞ける。だから、わかる!

につながり易いそう。


小学一年生。
まぁー!話を聞く体制にさせるところから大変や!ゆうてはりました。

あと、

絵本を沢山読んできた
語彙力が多い
考えられる範囲が広がる
多言語の習得にも近道

だそうです。


そして、1番私の心に残った話。
それは、
その方の英語教育の失敗。

その方の娘さん、
お母さんがあまりに英語教育熱心で
英語が大っ嫌いになった。

家で英語で話しかけたり、
英会話を習わせたり、、、

それがある日。

お母さんには敵わない。
英語なんか大っ嫌い!

となったそう。

もうショックで。。とおっしゃってました。

今娘さんは大きくなって、
お母さんが苦手なことの方が喜んでするし、
得意なんだそう。


だから、親はちょっと頼りないくらいの方がいいのよねー。

特に、男の子なら、
「お母さんを守ってあげなきゃ」
くらいの感じで育てられたらいいかもねー。
とおっしゃっていました。


うむうむ。
勉強になります!!

おうち英語、強制することなく、
ゆるーーーく
やっていこう。

他のおうち英語の方のブログをみて、
ひぇーー!!すごいレベルー!!
と拍手すると同時に、
私にはでけへんわー。。ショボーン
と思てたんですが、

それでいいやん!
自分は自分で。

と思ったのでした。

今日も読んで頂きありがとうございましたニコ