木曜日のテーマは「親育て」


子育てしたながら、

私こどもに育てられてるよなー

と感じることを書いていきたいと思います。


もうすぐ一歳10ヶ月の息子。

最初に歌らしい歌をうたえたのは


「ぞうさん」

でもなく、

咲いた咲いた~の「チューリップ」

でもなく、


「ありがとうの花」


という歌でした。


テレビ番組の「お母さんといっしょ」

で覚えたようです。


歌詞を一部ご紹介

「ありがとうの花」

作詞・作曲:坂田 修  編曲:池 毅


ありがとうっていったら
みんなが わらってる
そのかおが うれしくて
なんども ありがとう


まちじゅうに さいてる
ありがとうの花
かぜにふかれ あしたに
とんでいく


ありがとうの花がさくよ
きみのまちにも ホラ いつか

ありがとうの花がさくよ
みんなが わらってるよ

二番へ続く~


息子は

あーとーの花~よぉぉぉお

みーーーまちまち ○□☆かぁぁあああ

みー ○□☆わらーーーよぉおおおお



振り付け付きで歌ってくれます。

親としてはたまらなく可愛いラブ




ある日、なんとなく「これなーんだ?!」


と聞くと、

息子から 「あーとーのはな」

と返ってきました。


チューリップをみると、「チューリップ」

ひまわりをみると、「ひまわり」

と分かっている息子。


名前を知らない花。

彼にとって、名もなき花は、

「ありがとうの花」


そういえば、

息子が受け取る「ありがとう」はいつもあたたかくて優しい。


じーじもばーばも、

とーとも、

友達も、

出先で偶然会った人たちでさえ、


息子には、丁寧に、優しく、

「ありがとう」と伝えてくれる。


はて、

自分はそんなエネルギーののった

「ありがとう」

1番身近な人でさえ言えているだろうか。


お恥ずかしいが、

ツンケンした、

もはや言わない方がいいんじゃない?!

というレベルの

「ありがとう」

を放っていることもある。。笑


さぁ!今日から言葉にエネルギーをのせて、

放つ練習をしよう!


飛べ!!

私のことばたちよぉおおお!