街の老舗洋食屋の前を通ったら、猪と突然書かれていた。



猪?




一瞬考えてしまったが、そうかついに猪かと何故か納得。



問題はどう料理するかに視点は変わった。




ソテー。
1100円




うーん。



小腹が減っていて、ここで食さない理由は特になかったが、食べる理由もなく、足をとめるほどの好奇心もなく。小腹が減ったくらいで、猪とは!ましてソテーかよ!という心の叫びも聴こえ、私は夕暮れの気温の変化を耳元で感じながら足早に去るのであった。