アイシングクッキーは疲れる

昨日は会社の後輩の結婚式二次会でしたー。

ん？結婚式だって？

そーきたら、やるしかないっしょ。

こんだけしか作ってないのに、完成したらドッと疲れが…

アイシングクッキーて、ほんっと大変ですよね…

1.クッキー生地を焼く(生地は一晩寝かせたもの)

2.生地を焼く

3.ロイヤルアイシングをつくる

4.アイシングに色づけする(いろいろ考えて思い通りの色にする)

5.色ごとにアイシングのかたさを2～4パターンに調整する(デザインによる)

6.コルネ(事前に大量生産しておく)につめる。たまに詰まるので入れ替える

7.デコレーションする

8.デザインによっては、完全に乾かす必要があるため、1晩おく

文字などパーツがある場合も、しばらく乾かす

9.絞りの花を付ける場合、作って乾燥させる(イメージ通りの口金を持っていること前提)

10.再びデコレーション.乾かす

11.ラッピングする←壊れないよう、工夫する

順不同の部分がありますが、整理するとこんだけ工程があることに驚きます。

デザインによってはカンタンに終わることもあるけど、イチからつくるのはたいへんたいへん。乾かすのに時間もかかるし、作ってすぐに渡せない。

私はまだ上手くいかない工程が大半なので疲れます。だから、プレゼントしても「ありがとー」で済ます輩は許せない。

他の方はどーやって短縮してるんでしょ。

華やかなクッキーのブログの裏では、実は何日もかけた時間と労力がある…

アイシングクッキーの店頭売価が高いのもうなずけますわ