~ Daisy ~ LILIES
Daisy
リリーズが昨年リリースしたこの最新曲、マイナー調のバラードであり、聴けば聴くほど味が出てくる素晴らしいサウンドである。
それと同等に素晴らしいのが、歌詞である。
リリーズの育った故郷は”夕張”、読者の方々にもその人数だけ故郷があるものである。幼い頃、友達、馴染みの遊び場、学び舎、思い出の山、川、海。
皆、夫々、甘く苦い思い出の詰まった場所、それが夫々の故郷であろう。
リリーズが北海道の夕張から、大都会・東京へ出てきたのは13歳?、そして14歳でデビューしたものと記憶している。
明星のリリーズ特集には、東京へ行くさよならパーティで、二人が家族や親戚、そして友達に歌う姿の写真が掲載されていたが、前髪を切りすぎた奈緒美さんと真由美さんが賢明に歌うモノクロ写真が印象深かったのを覚えている(筆者の記憶では、歌っていたのは小学校6年生、と記されていたと思うが・・・・)
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Daisyの花が咲いている、あの頃と同じように・・・ とても可憐に・・・
東京へやって来て、中学・高校・そして「見知らぬ都会で大人になった」。
それでも心から片時とも離れない故郷・夕張 忙しいスケジュールを縫って故郷へ帰ると、「もういいかい まだだよ 幼い私が呼んでいるよ」とあの頃の私が色鮮やかに蘇ってくる。そして同じ川の音が聞こえてくる。
そんな幼い頃も、こうして大人になって里帰りした今も、「Daisy」の花が同じように咲いている、あの頃とは少し違った故郷?・・・でも同じ故郷
心の片隅にある思い出が、夕張の夕陽に誘われ蘇ってきて、私の心を優しく包み込む。 あの思い出の頃から変わらず、ずっと傍に居てくれた(変らぬ故郷・大切な人?)のに今まで気付かなかった「本当の優しさ」。 都会の派手な花ではないけれど、私の心の中に可憐に咲き続ける、
夕張のDaisy 私のDaisy・・・
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Bravoな歌・詩ではないだろうか?
解説は要らない、聴き込んで欲しい”Daisy”である。
※ 筆者なりの解釈 誤解釈ご容赦!