今日も第二拠点の周辺散歩てくてくー





室蘭八幡宮です。




 さて、青春18きっぷの2024年夏が発売になりました。

 

 発売期間7/10ー8/31、利用期間7/20ー9/10で値段は据え置きの12050円です。全ての物価が値上がりしてる中、嬉しい限りです。

 

 


 

ここで青春18きっぷの説明を、ざっくりしておきます。

1 12050円で5日(不連続日程でも複数人利用でもOK)分、JR全線の普通列車に乗り放題。


2 急行、特急、新幹線等に乗車時は18きっぷが無効となるので、急行(特急)券のほか乗車券も購入の必要がある。

 

3 第3セクター路線は原則として(例外的に追加料金無しで乗車可能となる区間があります)別料金発

生。


 まとめると、激安の代わりに乗れる電車が限られるので、お金をかけずにゆっくり旅したい人向けの

お得な切符です。



ちなみに、メリット、デメリットはこちら

メリット 圧倒的に安い

 1日あたり2410円なので近所(5-60kmを近所という認識ならば)の往復でも乗降回数によっては元取れます。



デメリット 1 時間がかかる

 乗れる電車に制約があるため、電車の接続が悪いです。

 地方に行くと、周りになにもない無人駅に2時間待ちとか普通に発生します。暇つぶしスキル必須です。


デメリット2 食事、トイレ、充電問題

 接続の待ち時間にごはん屋さんがあれば良いですが、そうはいきません。駅によっては周りに商店はおろか民家がない駅すらあります。

 トイレも地方1両編成ワンマン運転車には基本ついてません。

 充電は、モバイルバッテリー持っていきましょう。特に田舎のローカル線乗ってるとトンネルで圏外になりスマホの特性上電波を探して電池を大量消耗します。

 ※たまに駅でコンセント拝借している不心得者が居ますが、施設管理者に無許可の場合(無人駅なので許可とりようがありませんが)盗電と言って窃盗罪となります。



 FISは昔30代の頃に、18きっぷで新宿から新潟や小倉、宮島などいろいろ行きましたが、徐々に日程体力が厳しくなりここ最近は行ってませんでした。


 FIREして時間に余裕も出来たので、北海道を18きっぷで回ってみようと思い16年ぶりに購入しました。


目標

1北海道かけ橋カード収集

2炭鉄港カード収集

3秘境到達証明書収集


 この辺を基本設計として、時刻表も買ったので久びさに旅行計画練ります。