元々はジャズベース改に積んだElios S305から外して載せたBelcatが気に入らない事が発端


Les Paul Studio買った時に載ってたDimazioのPAFがやたら自分好みの音出てて、PAF系のピックアップが欲しいと思い探すも最近はピックアップ全般に値上がりしていて手が出ない


で、島村楽器のHistoryに載ってるピックアップLouisに目をつけた、人気薄で中古だと安い&フジゲン製造のCoolzにも使われてる事が理由、ビンテージ系モデル路線なので出力も高くないとの読み


断線ジャンクのLouis BH-1nが送料込み1,000円でお釣り来る価格だったので購入

切れたコイル繋いで手巻きで巻いて、

ついでにマグネットをアルニコ4に変えて、更にビンテージっぽいワイヤーに変えて、掛った費用3,000円


スタジオ入ったときハウると迷惑かけるのでポッティングはしました


で、ワクワクしながらギターに付けたらミスってPU単体でフェイズアウトしてた、

が前回(前置き長いw)


リペア後テストせずに保管してたShowBacker載せて試したのを外してフロントに取り付け


で、組み終えて試奏すると、、、

リアに付けてるダンカンデザイン改よりかなり音量がデカい

センター(ミックス)ポジションでフェイズアウト


ダンカンデザインは4芯なのでリード線を逆に、出力差はフロントとリアを入れ替えて対処


このギターはチープ感がいい具合と思ってて、高いパーツ付けて良い音って路線じゃない気がしてます

フロントにダンカンデザインHB 102N

リアにLouis BH-1n改

で落ち着きました!