イギリスの＜イースター＞

 
イギリスではクリスマスと同じくらい重要な祝祭日である<イースター>。
由来はイエス・キリストの復活を記念する日🐣
今週末は、Good Friday‐土曜日‐Easter Sunday ‐Easter Mondayと、多くの職場は4日間の連休、学校は2週間のホリデーに。
 
クリスチャンの方々は教会で集まりがあったりするもので意味の深い祝祭日ではありますが、
多国籍のお国柄、宗教の多様かによるものなのか、一つの行楽シーズンとして捉えている人も非常に多いような気がします。
子供達にとっては、ホリデー中の楽しい行事の一つには変わりありません。
 
卵の飾り付けやエッグハント、ケーキを焼いたりしながらイースター気分に浸ります。
 
 
卵は「新しい生命」の象徴であることから、復活を意味するイースターのシンボルとなっています！
この時期には、卵型、ウサギ型、鶏型などのチョコレートがあちこちに出回り、また、イースターに纏わるものは、春の到来を象徴すべく、色とりどりの明るい装飾物でいっぱいです。