ズシッとくるぜっジョルジュ・シムノン『倫敦から来た男』、について書こうと思ったんだけど、それは後日にしておいて、明日のBook Japanの告知です。
明日、B.J.インタビューで人気歌人にしてエッセイスト、穂村弘さんが登場します。筑摩書房から先月刊行された対談集『どうして書くの?』を受けてのロングインタビューです。本を読むことが、文字を読むことが好きな人たちには、とても刺戟に満ちたインタビューですので、お見逃しなく。
『どうして書くの?』で話されていることをフォローしている部分もあるので、読んだ人にとって面白い内容であるのは当然ですが、本を読んでいない人にも間違いなく楽しんでいただけるはずだということも強調しておきます。なんといっても、穂村さんの書くもの、発する言葉が面白いですからね。
とは言いつつ、もちろん『どうして書くの?』、読んでください。
もしも、読んでいなくて、これから初めて穂村さんの著作を読んでみようというのなら、ここは勝手ながら、順番を指定させていただきます・笑。ちょい硬派路線ね。
『短歌の友人』河出書房新社
『整形前夜』講談社
『どうして書くの?』筑摩書房
という順番です。
(1)現代の短歌と穂村さんの表現世界の面白さにいきなりインパクトを受けてしまう。
(2)それがエッセイではどう表現されるか、たっぷり笑わせてもらいつつ、なるほどそういうことかと、ポンと膝を打つ。
(3)たとえば小説との表現の違いなども含め、文字で表現することの面白さ、不思議さに、またしても唸らせられる。
というわけです。
明日のインタビューは、穂村さんの表現世界がさらによくわかる、そのダメ押し。
どうぞお楽しみに。 (BJ塚本)
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