喫茶店にミルクコーヒーというメニュー
今日は、ビズスタイルの「書店員さんのおすすめ本」というコーナーの取材でした。
取材場所は御茶ノ水の喫茶店ミロ 。昔から、レトロな看板が気になってはいたのですが、ついに入れました!
私が頼んだのは、
カフェオレでしょう?と思うかもしれませんが、本当にそういう名前でした。
名前が面白くて、思わずパチリ。
見た目も少し昭和なところが個性的かな。
ちなみに、味はカフェオレでした。
それにしても・・・・前回の取材でも思ったのですが。
編集者って「自分は雑誌や本に詳しいぜ!」とそこそこ思っているはずですが・・。
とんでもないです。
書店員さんの知識といったら、スゴイですよ!
本屋さんの本って、なんか適当に並んでいるように見えますが・・・。
書店員さんが色々と工夫して、みんなが興味持つように並べてあるのです。
昔より、書店の数が減り、みんなが書店を訪れる機会も減った分、「売る工夫」が大事なんだと思いました。
教えるのがもったいない中華料理屋
とある晩、神保町の大興に行ってまいりました。
居酒屋と中華料理屋を足して2で割った感じ。
1品700円前後のものが多く、安くて、とっても美味しい!
難を言えば、店内はオシャレではなく、料理がでるのがちょっと遅め。
でも、本格的な接待や合コン以外なら、デートでも1人でも上司部下でも友人とでも家族とでも何にでも使えると思います。
さて、ふだんは混んでいるのですが、その日はたまたますいていたため、なじみの店主さんが、おすすめ料理を選んでくれました。
豚バラ肉の香菜づけ(とかそんなような名前)
700円(くらいだったような)
他にもキムチカツロールとかホワイトセロリのサラダとか、小あじのマリネとか(聞いているだけで美味しそうでしょう?)
旨いものだらけで大満足でした(^~^)。
編集部のスケジュールはパッチワーク
ビズ・スタイルの次号作りも佳境を迎えつつあります。
編集部ではみんなでグーグルのカレンダーを共有していて、お互いのスケジュールを見られるようになっているのですが・・・
今週はみんなのスケジュールがたくさん入ってて、編集長が「まるでパッチワークだな」と。
(写真ボケボケでスミマセン)
出版社の編集部って、こんな風にスケジュールを共有したりしない事が多いのではないでしょうか?
私も最初は「えー自分のスケジュールが分かってしまうなんて」と、抵抗があったのですが、、他の編集部員のスケジュールが分かると、便利です。
「デザイン事務所に行くんだー。じゃあ、これ届けてくれる?」などと。
おススメです(=⌒▽⌒=)