網膜はく離裂孔 | 雑誌ビズ・スタイルBIZSTYLE-blog

網膜はく離裂孔

わたくし、網膜はく離裂孔というのにかかってしまいました。


と言いますか、かかっていた、というのが正しいかな。


右眼球の奥の、カメラで言えばフィルムの役割をする網膜に穴が開きはがれかかっていたのです。


いわゆる、網膜はく離の寸前。


この病気の原因としては、物理的な衝撃、パソコンやゲームなどの眼の酷使、老化などがあるのですが、私の場合、強度の近眼と関連しているとのことでした。


かなり強いレーザー治療の手術を行ったのですが(検査の日に急きょ!いわゆる日帰り手術ってやつです)、何発もレーザーを打つため(結構進行していた模様)、ジンジンとわりと痛かったですしょぼん

(最初は「ついでに私のシミにもレーザーを当てて取ってください!」と言いそうになるくらいでたいして痛くなかったのですが・・・)


もう何年も前から

・右目が疲れて痛くなりやすい

・右目がかすみやすい

などの自覚症状がありましたが、少しずつだったので、あまりなんとも思いませんでしたが、こんな恐ろしいことになっていたとはガーン


病気発見のきっかけは1か月くらい前に、コンタクトの汚れでキズがつき、結膜炎にかかったこと。

そのときに、「近眼が強くて怪しいので、次は眼底検査をしてみましょう」と言われたのです。


あのとき結膜炎にかかってよかった・・。

発見しなければ、いきなり網膜はく離になり、視力低下、最悪、失明もありえますから・・・。


そのときは、悪いことでも、あとから思うと返ってヨカッタということはいっぱいありますよねビックリマーク