いかがお過ごしですか?
今日は「ひな祭り」ですね、
もういよいよ春は目の前、ってことなのですね。
でもねぇ、
個々北海道の今日の天気は、・・・・・・・・「猛吹雪」。
信じられへんっ!(なぜか関西弁?)
そうなのですよ。
北国は3月に入っても、
春の気分は・・・・・・・・・・・まったくありません。
それでも、
徐々にではあるのですが、
一歩一歩、“雪解け”と“少しは気温が上がる春”に向かってます。
さて、
今回のテーマ。
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「あなたの“対話のスタイル”には、
どのような傾向がありますか?それを見てみましょう。」
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前回は、
「人生態度」などという、
ちょっと重々しい言葉が登場しましたね。
「人とのかかわり方のクセ」
こんなふうに言葉を変えてみると、
「そうだよなぁ、
自分の人とのかかわり方のクセは・・・・・・」
なんとなく、
分かってくると思います。
ここの言葉は、
あなたが一番ピンとくるものに変えて使ってみると、
いいですね。
なにせ、
自分が一番納得する言葉を使うことは大事ですからね。
で、
今回は「対話のスタイル」ということなのですが。
「交流分析」で伝っている正式な名前は、
「時間の構造化」です。
「人生態度」同様、
こちらもなかなかどうして、
重々しい言葉です。
ちなみに私は、
「対話のスタイル」と呼んでいます。
ちょっと、説明しますね・・・・・・こういうことです。
私たちは、
日常的に“目的”をもって、
他者と会話(対話)しています。
「交流分析」では、
それには6つの種類がある、
といっています。
たとえばこうです。
1.目の前のその人とは、あまりかかわりを持ちたくない、
という会話。
これは、
「引きこもり」といっています。
2.自分を紹介したり、挨拶などの社交的なやりとりの会話。
これは、
「儀式」。
3.軽~イ表面的な会話。
これは、「暇つぶし」。
4.目標達成に向けて、どうやっていこうか、と話し合う会話。
これは、「活動」と呼ばれています。
5.相手を操作しようとする・・・・ちょっと不快感が生まれる会話。
・・・「ゲーム」。
さて、最後の6番目は・・・・・・・・・・・・・。
6.お互いのを認め合う対話(会話)。
「親密さ」と呼んでいます。
このように、
私たちの日常の会話(対話)スタイルには、
6種類の「時間構成」があります。
これらの6種類を、
どのようなウェイトで時間を使っているのだろうか?
自分の、
6種類の時間の使い方を考えて生活を再計画してみると、
人とのかかわりが“うまくいっているのか、どうか”が、
見えてきます。
これらの、
6種類の時間の過ごした方によって、
「自分の対話のスタイルを変化」させて、
「他社とのかかわり方」を変えてゆく。
そして、
自分の“理想の構造(=パーセンテージ)”を、
組み立てなおしてみる。
これ、
とっても有効です。
ぜひ、
試してみてください。
今回はここまでです。
最後までお読みいただき感謝いたします。