16歳で会社を興すこども
16歳で会社を興すこども
今日は短いお話です。よろしくお願いします。
「16歳で会社を興す」には、ビジネスに触れる機会がなければまず起こりません。選択肢に入っていなければ、選ぶこともできないんですね。
自分の子供にどうやって、ビジネスに触れさせることができるんでしょう?ビジネスに触れる機会を考えてみました。
家族団らんに大活躍の人生ゲームを、ビジネスバージョンに変える。
遊びながら株・不動産の知識がつきます。アメリカで成功したビジネスマンが作ったゲームは、一般ビジネスマン用(おとな)と、子供用の2種類。
子供用でも、内容はビジネスバージョン。旦那さんの資産運用能力までわかってしまう危険性もあるゲームです。(笑)
熱中するもの見つけたひと勝ち!
熱中するもの見つけたひと勝ち!
成功する10代のこどもたちを見ていると、人生のこの方程式は当てはまらないんですね。(こどもと呼ぶのが適切なのかも、どうなんでしょうか)
子供:20歳未満 大人:20歳以上
大学生で会社を興す人、プロとなって二十歳前からお金を生む人。早い段階で、熱中することを見付ける。これも、成功のポイントのひとつじゃないでしょうか。
じゃあ、我が子のために何がやってあげられるのか。ココが大切ですよね。
これを考えるために、今日の晩ご飯について考えます。何を食べようと思っていますか?おでん、カレーライス、煮物、炊き込みご飯・・・・わたしは迷いなく、スパゲッティーナポリタン!好きなんです。うふ。
では、ベベ・ベトゥトゥを食べたい方?ベベ・ベトゥトゥは、さっき適当に調べたインドネシアの伝統料理です。*ちなみにアヒル料理だそうです。(#アヒルおいしいんでしょうか。)
わたしは初めて知りました。ベベ・ベトゥトゥを知らないひとは、思い浮かぶはずはありません。知らないものは、選択肢に入らない。
選ばせたいことは、まず選択肢にいれることです。ゴルフも、パソコンも、料理も、まずは経験する。子供だってやってみないことには、これが好きだと感じることも出来ないわけです。
インターナショナルスクールでの常識
インターナショナルスクールでの常識
いろいろな国の人が集まるこの場所では、子育てについても違う常識がある、これを発見しました。
身内ネタで恐縮ですが、東京でインターナショナルスクールの子供を通わせる叔母がママ友達から聞いて実践していること。
子供とわたしたち(親)の本棚を一緒にするの。そうすると、読みなさいって言わなかったのに、おとなの本にも興味を示すようになったの。
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わたしを好きになる人はそういないだろうから、100人に告白する。2人ぐらいは、OKをくれるかもしれない。こんな戦略と似ています。えっ、だいぶ違うように聞こえますか?笑
告白しないことには、接点がないわけです。しかも、無理矢理好きにさせることもできません。接点をもつこと。あとは相手に選んでもらうしかありません。
本棚の本の種類を増やすのは、接点を持たせること。本がないことには、読む機会も永遠にやってこないわけです。わたしだったら、告白の数を打たないと彼氏ができないということです。(笑)
アメリカやヨーロッパ、海外の一軒家のリビングや玄関近くにある本棚。広くて、余裕があるから本棚を置いてみた、わけではないんですね。家族全員の本がおける本棚は、子供が本に出会う機会を増やす役割がありました。
子供の環境を変えられるのはお母さんです。本棚を変えられるのもお母さんです。ちょっと子育てにイイ環境作り、インターナショナルの常識ご紹介しました。