考える子供になる質問力
考える子供になる質問力
「今日は何か楽しいことはあった?いいことはあった?」 その時に何も言えないのが嫌で、毎日何か楽しいこと、いいことを見つけようとして過ごしていました。
その習慣の延長として今の自分の活動がある。
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今日のビジネスで成功した人は、すきなことが仕事につながっている人。その原点は、「子供の頃のお母さんとの会話」と話されています。
いつもの会話を少し変えることで、子供が自分で考える練習の日々になっている。お母さんの質問力、発見ですね。
テレビドラマからも聞こえそうなこの会話も、実はバツ(×)だったりしそうですね。
「今日、ご飯おいしかった?」、「明日の準備した?」、「楽しかった?」
「・・うん。」
返事を返すだけなのか、自分で考えてから答えるのか。質問次第で、相手の行動が変わってくる。
お母さんの質問力をやってみるか、やらないか。やってみたら、こんな結果があるかもしれない。お母さんとの会話を原点に、大きくなったこどもはこんな仕事をされています。
自分が楽しいと思うことで成功されて、現在は会社経営されている今日の成功者。この人がみつけた楽しいことは、ジャマイカとインドに学校を建てることにもなりました。
お母さんとの会話が原点。 母親の子供に及ぼす影響を考えた今日でした。
どんな人間に育てる?成功する子育てはどう?
どんな人間に育てる?成功する子育てはどう?
こんにちは。人に教えたくなった子育て@森加奈子です。
人は自分が知りたいこと、自分と関係する本を読みます。
子育てをしている人は、子育てに関する本
起業したい人は、起業して成功している人の本
料理が大好きな人は、料理本
それから、石川遼くんがすきな人は、石川遼くんの本(笑)
ゴルフは興味ないのですが、石川遼くんすきなんです!あのさわやかさ素敵ですよね。
話を戻しますと(笑)、人の本棚は、自分に関係する本が並んでいます。当たり前ですが、逆に、自分に関係ないこと(興味がないこと)は、本棚に並んでいないということになります。
興味がないことは、出会うキッカケがないのですね。残念ながら、それがどんなに良いものであってもです。
ひとつ例を出すと、東京ミシュランを私が手に取ることはありません。
・東京在住ではない
・東京に出張があるわけではない
・東京に友達が少ない(笑)
すばらしい本でも、以上の理由でわたしには必要がないわけですね。
それでも、何かのキッカケで知ったらこうなる情報もあるわけです。「えー!」「そうなのー!」「なるほど。」ただ、キッカケがないだけで知らない。わたしも東京に友達がいたら東京ミシュランを買ってたはずです。たぶん。
わたしは偶然、ビジネス書を通して”成功している人”の子育てについて知るキッカケを得ました。その行動の裏にある深いもの心理が、成功している人にしかない考えなのかもしれません。
ただただ真似したくなるような素敵な習慣もあります。子供を成功させたい(?)方は、ご自身でお子さんに取り入れてみられるのはいかがでしょうか。読んでいただいている方と素敵な子育て情報を共有できれば嬉しいです。
子育て本にはない、違う分野からの素敵子育て情報をお楽しみに
子供の勉強する習慣をどう作る? 習慣の意味
●子供の勉強する習慣をどう作る? 習慣の意味
ご存じですか?
勉強させるのは意外と簡単です。
プレイステーションや、PSP、買ってあげると約束する(笑)
ただし(もちろんといいましょうか)、効果は長続きするわけはありません。一時的には、爆発的は効果を生む事場合もあるようです。
最終的に目指すのは、勉強をさせるのではなくて、子供が自分で勉強する状況を作りたいわけです。
何もいわなくてもやる、やる・やらないと考えることなくやる
この状況になっていれば、習慣となった状況ですね。
自分のことでも、何かあたらしいことを習慣化するのは大変です。
・9時以降は食べない
・毎日少し運動をする
・お菓子を減らす
わたしの習慣づけ出来ていないリストです(笑)みなさんにも、やろうとしてるけどやれていないリストありませんか?
自分のことでも大変な習慣化です。どうやって子供に身につけさせるか?まずは、イスに座る習慣からスタートです。
勉強する習慣は、ここから始まりますよ。明日は今日の続きをお話したいと思います。1が終わって、2に進む。ひとつひとつ進みたいと思います。
よかったら、明日も遊びにきてください。お手数ですが、読者登録いただけると最新情報をお届けすることができます。ご訪問ありがとうございました。