◆しなやかにタフに!中華の世界で挑戦を続ける熱き女性料理人
正木 香奈 さんとお会いしました!

あ~今でも美味しさと幸せの余韻が体中を巡ってマス。。(*^m^*)
昨日は、パティシエの平賀亜紀さん率いる
日本ウーマンズシェフ&パティシエ協会の月イチ限定カフェ
「梅屋敷」@富士の古民家 に参加しました。

亜紀さんから、今回は中華の世界で13年、現場に立ち続けている女性料理人さんと出会い、お招きできることになったと聞いて、これはぜひ行かねば!と前々から楽しみにしていたのです。おお、そしてこの日は結婚記念日、旦那さんの好きな焼売をプロに習える(あっ習うのは旦那さんw)なんて一挙両得ではないかと笑

初めてお会いした香奈さんは、とっても笑顔がすてきで、自然体で柔らかな雰囲気。きっと現場では一気に強火で調理する中華のごとく、とても熱いパッションの持ち主なんだろうな~と感じさせました。
だだでさえ男社会な料理人のなかでも特に女性がほとんどいない中華の世界。技術を学ぶこと、日常の仕事でさえ厳しい戦場のなかを駆け抜けていけたのは、
「私はこれが好きなんだ!」という思いが確信に変わってからだったとのこと。
夢を自分のお店を持つこと!11席くらいのこじんまりした・・なんてビジョンも明確で、不断の努力と一つ一つ夢をたぐり寄せている真っ最中だとか。
そんな香奈さんに焼売づくりの極意を教わりながらお子様たちと一緒にチャレンジ。そして点心、杏仁豆腐等々とフルコースでお腹いっぱい!
なかでもおかゆは、絶品!子ども用の食器で申し訳ないくらい、シンプルな味付けなのに高級中華の味わいで、これ食べたら絶対寿命のびる笑
まさに至福の時間。同世代のあくなき挑戦に、着火してもらった出会いでした。絶対またお会いしたい!その時まで私も自分の現場でがんばろう!

(ウーマンズシェフのFBより転載)
正木香奈さんのプロフィールはこちら→
女子栄養短期大学で栄養士の資格を取得後、料理を作る方が自分には合っていると思い新宿調理師専門学校に入学。卒業後、中華街の万珍樓で点心の奥深さに魅了され点心の基礎を学ぶ。
原宿本店の南国酒家で創作点心等を作り、現在は文京区の波璃家(ボーリージャー)にて、鍋を降り料理を作りながら、接客にいたるまでオールマイティーに仕事をしています。
と、さらっと書いているプロフィールですが・・
体力的にも、環境的にも
13年一筋で現場を、続けるというのは
相当な精神力の持ち主なことは
容易に想像できます~~!
フワフワした女性らしさ満点の香奈さんとの
ギャップがまた!素敵すぎる女性☆