岡山産チョウセンブナを探せ | 備前の国で水遊び(岡山のタナゴ釣りほか)

備前の国で水遊び(岡山のタナゴ釣りほか)

3本の一級河川が流れ、総延長4000kmの水路を育む岡山平野にて、ここ数年ハマっているタナゴ釣りを中心にアップして行きます。
魅力度ランキング低い岡山県ですが、淡水魚の種類多さ及び魚影の濃さなど、岡山の魅力をお伝え出来れば幸いです。

ガサガサの大先輩より大きく影響を受け、岡山産チョウセンブナの調査です。
その方はつい最近関東の某巨大湖周辺で、チョウセンブナとお会いされたそうです。
その影響もありロケーション似た児島湖周辺を調査しました。
児島湖とは岡山県南部にある海を閉め切って出来た人造湖で、岡山市民は淡水湖とも呼びます。
児島湖周辺は稲作が盛んで、水路が網の目の様に有り淡水魚の宝庫です。。
昭和50年代までチョウセンブナはこの地区に沢山さんみられた様ですが、農薬使用の増加やブラックバスやブルーギル等の移入により激減していると言われております。
私の実家も児島湖より近く、子供の頃に近所のドブ川にてザリガニ捕りでチョウセンブナ捕獲した記憶が有ります
少ない時間ですが午後より相棒の長男と調査開始です。
三面コンクリートの用水路です、過去にナーフーとタイバラとドブガイがとれました。藻の周辺に網入れ腹パンパンのツチフキです。他はナーフーと小型のタイバラとクチボソ。
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移動していい感じの素掘りの水路。
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ここでもツチフキ、後はナーフーやヤリタナゴ、ヨシノボリ、小型のタイバラとクチボソでした。
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良さげな水路は無数に有るとは思いますが、今週は発見できず!

チョウセンブナまでの道のりは遠そうです。