鈴鹿F1
コンサル仲間と鈴鹿にF1を見に行ってきました。
初鈴鹿、初F1!
なんて田舎なんだ、なんて不便なんだと、おどろかされましたけど。
関係者さん、電鉄各位さん。もう少し便を考えましょうよ。
しかし、すごいっすね。
マジおまつりですね。
ものすごい人だし。
グッズは飛ぶように売れていくし。
キャップとか4000円ですよ。後でかぶるわけのない派手な帽子に4000円
服とか平気で万するし。
だけど皆かうんだから驚く。
俺の席は入場券をあわせると5万。
50CMぐらいの空間が5万。
自分で買っていないからいいけど。
なんだこりゃ。
ちなみに隣の2名は着てません。空いてました。
10万パーですか??
しかし、5万ね。はい、余裕っていう感じの、金持ちそうな人が座っているわけではなく、みんなこれに命をかけている風。好きなものにお金をいとまない。あるべき姿です。
まぁ、とりあえず、ものすごい経済効果!
驚きますよ。
肝心なレースですけど、何がなんやらわかりません。
前をビューンって走っていくだけ。
スピードはすごいよ。だって300キロOverに人が乗っているんだから。
いやぁ、ありえない。超人です。
雨の中予選から見ていて、Toyotaのポールポジションに感動を覚えたんだけど、本線はあっさりだめだめでした。
ペースカーが長いことはいって、3ストップ作戦はまるで意味がなかったね。
残念。
バトンも燃料の計算ミス。
琢磨は論外。
日本びいきな私にはとってもコクなレースでした。
しかし、日本びいきでない人にはこの上なく面白いレースだったでしょうね。
すばらしい経験でしたが、しんどいので、もう当分いいです。
みなさんも見たことないなら1度は現地で見たほうがいいですよ。
これがスポーツビジネスの頂点かと感じさせられます。