久びりに中古CD屋さんに行ってみました。
店内のレイアウトが大幅に変わっていて以前にあったHR/HMのコーナーが見つからなかったけど端の方にちんまりと設けられ、少しだけ置いてありました。
悩んだのはRAINBOWの「ベスト」か「治療不可」か、このサバスの「ディヒューマナイザー」にするか悩んだのですが、サバスに決定。このアルバムは持ってないというか聴いたこともないし、ロニーの復帰第一弾ということで「HEAVE AND HELL」のイメージを期待してみました。

メンバーはギーザー・バトラー:ベース、ロニー・ジェイムズ・ディオ:ボーカル、トニー・アイオミ:ギター、ヴィニー・アピス:ドラムス、ジェフ・ニコルズ:キーボードという期待値大。

頭の方と終わりの方は・・・オジーの頃のサバス?で中盤はやや「HEAVE AND HELL」を少し連想できる感じで好みとしては微妙(苦笑)。
ギーザー・バトラーの音が甘い気がするがカン違いかも知れない。もう少しガチャガチャした音の方が好みだったかも。
トニー・アイオミのギターは想像通り。ヴィニー・アピスのドラムが生々しい音でカッコイイ。
そしてロニーのヴォーカルは悪いはずもなく最高です。

もうちょっと聴き込まないと自分の評価が定まらないな。

聴き終えて
3回通してみたがこれっていう曲がないな~、全体にヘビーでカッコイイけど印象に残る曲がない。
リフもメロディーもそつなく、つまらないといった感じかな。ただ、飽きずに聴き通せるから好きは、好きなんですよね。

1. Computer God
2. After All (The Dead)
3. TV CRIMES
4. Letters From Earth
5. Master Of Insanity
6. Time Machine
7. Sins Of The Father
8. Too Late
9. I
10. Buried Alive
11. Time Machine (ウェインズ・ワールド・ヴァージョン)