前回の続き。
前回は確認のために、質問すると言うことを解説しました。
今回は、疑問点を質問すると言うことです。
日本人は、多分これが苦手です。
少人数なら質問できても、会議の場だったり、セミナーなどでは質問出来ない人も多いのでは?
質問しない、あるいは出来ない人の理由はいくつかに別れます。
1つ目は、恐怖心、羞恥心。
「変な質問してしまったらどうしよう…」と、誰しも考えることです。
あるいは、
「自分なんかがこの場で質問して良いものか…」と言うのも有ります。
一概には言えませんが、大抵の場合は質問した方が良いです。
大勢の場や会議の場で質問するのが憚られるような、後で質問するのも良いと思います。
でも、出来ればその場で質問する方が良いですね。
そうできる環境や能力を整えましょう。
二つ目は、そもそも疑問が浮かばないと言うこと。