4日目、またしても出ました熱。

体が暑さに慣れてなくて、暑くても汗も全然かかないし、でも暑くてしんどいと思ってたらついに発熱しちゃいました。

でも上記の場合は熱中症になりやすいですよってやつか。

でも暑いのに本当に汗をかいてなくて…

体の発汗作用って自律神経やストレスが大きく関わるらしく、環境変化が苦手な自分にとっては当てはまるんだよね〜。

今回は特に期間が長くてとてもストレスに感じている。

尚且つ、真冬から来たから、まだ寒くなるのではと体が寒さを警戒してて、暑くてバテバテって感覚がない。

このギャップが大きいかな。

でもきっと、原因は違うか。

原因① 前日寝落ちした
原因② 部屋のシャワーが全然お湯が出なくて水シャワーを朝浴びた

うん、風邪の原因はきっとこれだ!

まぁとにかく風邪には気をつけよう。

4日目の朝は、そもそも朝から食欲はなかったかな。


ご飯食べて慌ててシャワー浴びて準備。

先に書いたように今回の部屋は水圧がメッチャ弱く、尚且つお湯になるまですごーく時間がかかる。

だから急いでる朝は中途半端な水シャワーでした。

少し違和感を感じながらも出社。

8時を過ぎたぐらいからなんか体に違和感を感じてニットを着て仕事。

10時ごろには明らかに熱があると自分でわかって、寒気も少し。

体温を計りたいけど体温計が会社にはない。

で、結局みんながうつすな帰れ!って言って、会社が車とドライバーを用意してくれた。

出発前にポカリを買いに食堂に行くもなく、仕方なく気休めにレッドブル。

今思えば、この後薬飲むのに良くないよね。


会社のタイ人スタッフが病院まで送ってくれることに。


しかし、問題が。

こっち方面の運転になれてないのか、遠回りするわ、迷子になるわ、渋滞にハマるわで、診察時間に余裕があったのにギリギリに。

それでも会社から指示もあったみたいだけど、病院からホテルまで歩いて10分弱ぐらいなのに、診察終わるまで待っててくれて帰りもホテルまで送ってくれるらしい。

病院はというと、出向者の事前の情報だと日本語通じるし、先生も日本人だから安心してと聞いてたが、行ったら日本語は確かに通じる。

しかし、先生はタイ人で、ガッツリタイ語オンリー。多分英語はいけるか。受付の子が通訳して先生に伝える感じ。

病院自体は日本人向けでとても清潔感のある感じでした。


会社で任意保険に加入してくれてるおかげで、キャッシュレスで診察を受けれました。

診察時にはインフルの検査もされましたがセーフでした。また日本から持って来たお薬手帳を渡したので常備薬の説明は楽でした。

処方された薬は解熱剤と喉スプレーだけ。
風邪の総合薬とか一切なし。

まぁ症状が熱だけで、吐気・下痢・咳・鼻水・その他一切なしなんで。

喉スプレーは少し喉が荒れてて、これから痛むかもしれないからと。


まぁ海外で病院にかかるという人生経験を積んだと前向きに捉えときましょう。

しかしこれがクレジットカードの保険を使うと手続きが相当面倒らしい。

らしいしかしらんけど…(笑)

診察が終わって、会社のタイ人スタッフをもう少し待たせて、目の前のスーパーへ。

もう動ける気力があるうちにドリンクとか軽く食べるものを買っておかないとと思って買い物。

あとお昼を挟んでしまったので、タイ人スタッフにも何か軽く食べれるものを買ってあげたかったので。

タイ人は本当に優しいです。
そしていつも笑顔です!

で、ホテルまで送ってもらって、まだ少しながら食欲あったので昼飯。

オレンジジュースと、こぶりのパン2個。
あんぱんとクリームパンと見せかけた何も中にないパン!


ご飯食べて、薬を飲んで寝ましたと。

病院では38.3℃だったけど、それ以上になってる気が…

で、夕方目が覚めて、薬のおかげで少し楽になったような。

でも体温が気になる…

なので出向者の子にセブンって体温計売ってるから聞いてみたら仕事終わってから持ってきてくれた。

今後出張の時は体温計もいると実感。

夕飯は昼にスーパーで買った親子丼。

ボーッとしてる中、なんでもいいからと思って買ったけど、なんでこんな重いもの買ったのかと後悔…


半分弱ぐらい食べてリタイア。

あとはオレンジジュースと栄養ドリンクでカバーです。

食後に体温計ったら37.3℃。

これは明日会社いけるな!って思いながら寝ました。

いろいろとあったような、ないような1日でした。