時空が揺れた日。突然、部屋に現れた3つの存在

今日、今まで経験したことがないくらい強烈な耳鳴りがした。

まるで鼓膜が破れてしまうんじゃないかと思うほどの、ものすごい音。

その直後だった。

部屋の中に、突然、大きな紫と黒のドラゴンが2匹いるのが見えた。



1匹はものすごく大きくて、その中央には男性が乗っていたというか、操縦しているような感じだった。

そして、突然激しく揺れた。

その男性は、

「ここはどこだ?!」

というようなことを話していた。

どうやら、本人たちもここがどこなのか分かっていない様子だった。

その後、その男性が私のところに来て、普通に握手をした。

そして、

「時空が揺れて、ここに出てしまった」

というようなことを話していた。

あまりにも自然に話しかけてくるので、逆に私は不思議なくらい冷静だった。

もう1匹の小さいドラゴンは、ずっと静かにしていた。

そして、さらに驚いたのがベランダ。

ベランダの外には、白くてふわふわした、ものすごく大きな生き物がいて、こちらを覗いていた。



見たことのない姿だった。

一体、この3つの存在はどこから来たんだろう。

紫と黒のドラゴン。

そこにいた男性。

そして、ベランダからこちらを覗いていた白い大きな生き物。

もしこれがただの夢や幻だったとしても、あまりにもリアルだった。

「異次元」という言葉が一番しっくりくるような、不思議な感覚。

最近、私は時間や次元、意識について考えることが増えていたから、今日の出来事には何か意味があるのかな、とも思ってしまう。

もちろん、本当に別の次元から来た存在だったのか、それとも自分の意識が見せたものだったのかは分からない。

でも、今日私が確かに感じたのは、

「ここだけが世界のすべてではないのかもしれない」

ということ。

そして、もし本当に時空の揺れによって何かがこちら側に迷い込むことがあるのなら——

今日、私の部屋に現れた彼らは、一体どこから来たんだろう。

不思議な一日だった。