二重全切開の手術をしましたが、私の目は蒙古襞が強めで
それだけでは平行二重にはなりませんでした。
このブログに興味を持ち、読んでくださっている方はご存知かと思いますが
平行二重とは二重の始まりが目頭から離れている二重のことで、浜崎あゆみさんがわかりやすい例かと思います
私は目頭側と目尻側が同じくらい幅のある平行二重ではなく、末広型との中間のような
やや平行型二重が希望でした。
しかし二重全切開をして、腫れが引いてもばっちり完璧な末広型のまま
幅広二重で末広型なので、ちょっとキツく見えました
そもそも二重全切開は、必ず平行二重になるという手術ではないので仕方ないのですが、、
少し期待してしまっていたんです
元々平行二重、全切開したら平行二重になった人たちを羨ましく、そして少し嫉ましく思いつつ笑
それに私は目と目が離れていたためこれが最適な手術だと思い、目頭切開に踏み切りました!
先日書いた記事にもありますが
鼻のプロテーゼ、鼻尖形成、鼻中隔延長の手術と同時に行いました
ここで1つ、このブログを書きながら気がついた矛盾があります
鼻の手術と目頭切開、どちらから先に始めていただいたのかと考えたら…確か目頭切開なんです。
豚軟骨移植ではなく、鼻中隔延長に変更するよ~と先生に起こされた時
多分目頭切開は終わっていた感じがしたんです。(目に違和感があった)
ということは、静脈麻酔を打たれたとほぼ同時に鼻の中の局所麻酔を打ったのではなく
静脈麻酔を打って私が眠った後に、目頭の局所麻酔を打ったのかなぁと。
どちらにしても、目頭の局所麻酔も鼻の中に打つ局所麻酔も痛みは皆無でした
というよりも痛みうんぬんの前に、記憶にないです笑
なので大丈夫だと思います。←何がw
目頭切開の最中も静脈麻酔で眠っていますので(ぼんやり起きている時もあります)
全く痛くないし、知らない間に終わっていましたよ!
帰宅までの間も薬のおかげか、特に痛みはありませんでしたよ
ちなみに全身麻酔と静脈麻酔は違う麻酔ですよ全身麻酔は整形などではなく、もっと大きな手術の時に使われる麻酔です。
静脈麻酔で眠ってしまうのが怖い方は局所麻酔だけでも出来ます。(静脈麻酔無しだとどのくらいの痛みなのかは経験していないためわかりません)
私は鼻の手術もあったのでそのためにお願いした静脈麻酔で、ついでに目頭切開もやってもらいました
目頭切開の費用は17万円くらいでした。(年会費1万円のプレミアム会員になり8%の割引適用)
目頭切開と鼻の手術を同時にやりましたが
鼻の方が腫れが引くのが早かったように感じます。
目頭切開は、抜糸するまで目頭に糸がついているのと、傷が結構目立ちます。
隠すにはサングラスしかありません
鼻を隠すにはマスクやマフラーなど、昼夜場所なども関係なく着用できるものですが
サングラスは夜かけていたら不自然だし見えなくなって危険です。
普段サングラスをかけない方は、それだけで不自然に思われると思います。
眼鏡では隠せないのでダウンタイム等、特に長めにとったほうがいいと思います。
スッピンだと1ヶ月近くは傷が目立ちますが、メイクで隠せます(カバーマークのコンシーラーが最強です。笑)
コンタクトは数日間はできなかったと思います。
指で目を開こうとすると傷がぱっくり開きそうで
しかも痛いですし、それどころではないのです笑
私はプロテーゼも同時に入れたため眼鏡もかけられず、なかなか困りました。
視力がかなり低い方は、鼻と目の手術を同時には行わない方がいいかもしれません。
目頭切開のおかげで目と目の距離が少し近くなったため、顔全体のバランスがよくなり
目頭が斜め下向きになり、なりたかったやや平行型の二重にもなれましたよ
何より、目の開きが良くなり目が大きくなりました
特に写真だとよくわかります(整形あるある)
いよいよ弄る場所がなくなってきて嬉しいような、もうこれが私の限界か、と虚しいような気持ちにもなりました。笑
次は頬と顎の脂肪吸引の記事か、オールセラミッククラウンの記事か、どちらか書こうと思います
その他、顎のレディエッセ(ハイドロキシアパタイト)涙袋ヒアルロン酸、ほうれい線ヒアルロン酸、あと整形ではないですが眉と唇のアートメイク、、
早く書いてほしい記事があればリクエストくださいね。
なければ検索ワードの多いものから書きます