一回目の埋没法手術が終わって、1日1日腫れがひいていき、それに伴って幅も狭くなっていきましたショボーン


私はかなりの幅広二重が理想だったので、日々狭まっていく(腫れが引いていって、本来デザインした完成形へ近づいている)ことが悲しくて悲しくてショボーン


とにかく気になってしまって鏡でしょっちゅう目を見ては、上目遣いにした時の幅や伏目にした時の幅など、様々な表情のパターンの二重幅を確認していました。←怪しすぎガーン

そしてやってはいけないと分かりながらも、埋没法の糸が留まっているであろうカサブタの部分を指で触ったり…

メイクで隠せる小さな点でしたがどうも気になってしまい…







その時です…爆弾カサブタがポロッと取れました…ゲッソリ

あの時の動揺は一生忘れないです。

取れたカサブタ部分と一緒に、黒くて細い糸が出てきたのですガーン

それはまさしく美容外科のホームページなどに
「髪の毛より細い医療用糸ビックリマーク」なんて書かれているあれそのものでした。本当に髪の毛より細かったです。

しかも、あろうことかその糸を少し引っ張ってしまいました。えーん


すぐに美容外科へ電話して状況を説明し、
とにかく触らずに早めに来院するようにと言われ
翌日すぐに見せに行きましたえーん

このままだと糸が外れてしまうかもしれないとのことガーン

手術から一ヶ月以上経過してから再手術ということになりました。

この時手術から3週間くらいだったので、あと1週間くらいは待たないといけないとのことでした。

仕方がないし、悪いのは自分なのでえーん

再手術が可能になる時期まで待つ間、二重がとれてしまうのではないかと不安でしたが
毎日メイクして通学してバイトへ行き普段通り過ごしましたが二重がとれてしまうことはありませんでした。

糸が完全にはとれていなかったのかもしれません。


幅が狭く感じるのでもう少し広げて留めてほしいと先生に頼み、またあの針金でデザインをし直してもらい
保証にも入ってるし今回だけだよ!と、取れていない方の目も幅を広げて再手術してもらえることになりました爆笑

今回は2回目の手術なので、麻酔は痛くない口笛という経験に基づいた安心感もあり
リラックスして再手術を受けることができました。

やはり瞼の表も裏も、麻酔の注射は全然痛くありませんでしたニコニコ

ちなみに、1度目の埋没法の糸は取り除かずに行われました。

基本的には取り除かないそうです。(特に挙筋法は取り除くのが難しい)

三重になったり二重の線がガタガタになったり、おかしな二重にならないのか心配でしたが、全く支障なしでした。

こうしてまた1週間弱のダウンタイムを経て、その後もどんどん腫れが引いていき、忘れた頃にはすっかり腫れや浮腫んだ感じもなくなり完成です爆笑

腫れが完全に引いたと思えたのは手術から2ヶ月後くらいでした。

瞼にもしっかりファンデをすると、腫れがカバーされますよー!

毎日メザイクをしなくていいのでメイク時間の時短になりますし、ファンデやアイシャドウも塗りやすいです。

人前で居眠りしても半目になったり、メザイク部分に溜まって汚くなったアイシャドウを晒さなくてすみますニコニコ

メイクが楽しくなって、なにより目がパッチリ大きくなりますおねがい

アクシデントもあったけど本当にやってよかったなぁーと思いつつ、心の中では
これからどんどん狭くなっていく二重幅への不安と、もっと幅広くしたい…という欲求が芽生えていたのであります。。

この頃小悪魔ageha読者だったこともかなり影響していると思いますキョロキョロ