こんにちは。

桑原通夫です。

 

山形からは2時間半ですが

やはり疲れますね・・

 

その東京ですが、

1年間の収入は・・10.5兆円で

 

支出は・・9.9兆円です。

決算は・・6千億の黒字です。

 

国からの交付税は0.7%‥という事で

交付金がたとえ0円でも・・黒字です。

 

東京都知事は他の都道府県の首超と

違うのは。財政面で政治がやりやすい・・

ということです。

 

黒字財政ですから思い切った

事がやれるのです。

 

その都知事選が7月7日に

行われますが、

既に26人が出馬を表明・・

 

そんな毎回お祭りのような

イベントになる選挙戦ですが

 

本命は・・現職と蓮舫との一騎打ち・・

学歴詐称や二重国籍の対決・・

 

賞味期限切れの狸と

産地偽装のカミツキガメ・・

 

色々と言われていますが

蓮舫は、

26区から衆議院選に立って

 

知名度を広げながら、

次の国政選挙で無所属の 松原仁 を

追い出そうとしているようだ・・

という話もあります。

 

選挙に詳しい人の話だと

蓮舫な勝てないと思っても経つ意味がある・・

 

それは自分の知名度を上げるためには

この都知事選が持ってこいだ・・

と思っているようです。

 

そうやって落選しても国政に

帰り咲く算段があっての立候補

なのだそうです。

 

本命小池・・対抗馬が蓮舫という事で

 

石丸氏は広島県では人気があっても

東京では難しいだろう・・

という見方です。

 

その他の諸々の候補者は・・

問題外という事のようですね。

 

小池さんが長く続いたわけは

豊洲問題以外は

何もしなかったから・・

 

ともいわれています。

 

都知事は余計なことをしない方が

政権は安定するだろう・・

ともいわれています。

 

それもこれも、都民の税収だけで

黒字という豊かな財源があるからです。

 

それにしても立候補者数が多いと

思いませんか・・

 

選挙って立候補するには

供託金を払わなければなりませんよね・・

 

確か、300万程で、あまりにも

得票数が少なければ、

そのお金は没収されてしまいます。

 

全投票数の10分の1がボーダーラインだと

思います・・

それが大体60万票という事ですから

かなり厳しい数字ですよね。

 

そうまでして‥その勝算もないのに

何故?こんなに多くの立候補者が出るのか・・

 

それは300万で最高のコマーシャルが

できるから・・です。

 

自分の知名度を上げるにはもってこい・・

の場所が、都知事選なのです。

 

何処の知事選でも供託金は一緒です。

 

同じ供託金を出すなら

注目度の高い都知事選に・・

となるわけです。

 

まあ・・いろんな人がいるという事ですね。

 

それにしてもどんな小さな選挙でも

選挙は疲れますね・・

 

最後までご覧いただきありがとうございます。