今回は、①術前 → ②鼻孔縁下降術後 → ③小鼻縮小術(内側法+外側法)後1ヶ月と、3段階の変化をご紹介します。
① 術前
正面から見たときに鼻の穴が目立ち、鼻孔縁が上がって見える状態でした。
まずは鼻孔縁下降術を行い、鼻孔縁の位置と鼻の穴の見え方を整えました。
② 鼻孔縁下降術後
鼻孔縁が下がったことで、正面から見える鼻の穴は目立ちにくくなり、鼻孔の形も改善しています。
一方で、鼻孔縁が整ったことで、今度は小鼻の大きさ・張り出しが気になるようになりました。
そこで次のステップとして、**小鼻縮小術(内側法+外側法)**を行いました。
③ 小鼻縮小術後1ヶ月
内側法と外側法を組み合わせることで、小鼻の横幅と鼻孔の大きさをバランスよく縮小しています。
術後1ヶ月ですが、外側法の傷はすでにかなりきれいで、ほとんどわからない程度です。
そして今回、特にこだわったのが鼻の穴の形。
小鼻をただ小さくするだけでは、鼻の穴が細長くなったり、不自然な形になってしまうことがあります。
この症例では、小鼻をしっかり縮小しながらも、鼻孔には自然な丸みが残っています。
3段階を比較すると、
鼻孔縁下降術で「鼻の穴の見え方」を整え、
小鼻縮小術で「小鼻の大きさと鼻孔の形」をさらに整える。
一度の手術ですべてを無理に変えるのではなく、それぞれの問題点に対して適切な術式を選択することで、より自然でバランスの良い鼻を目指すことができます。
小鼻縮小術は、単純に「小鼻を小さくする手術」ではありません。
傷を目立たせず、鼻の穴の自然な丸みを残しながら、どこまで小さくするか。
このデザインが非常に重要です。
















































