聖心美容クリニック 伊藤康平

聖心美容クリニック 伊藤康平

美容外科とは、いろいろ。

鼻を綺麗にしたい方へ

〜鼻プロテーゼ × 鼻尖縮小 × 耳介軟骨移植 × 小鼻縮小の複合デザイン〜

「鼻先が丸い」「鼻筋が通っていない」「正面で鼻の穴が目立つ」
こうしたお悩みは、鼻のどこが原因かによって、治療方法が大きく変わります。

今回ご紹介する20代の患者さまは、

・鼻根部(鼻筋の付け根)が低い
・鼻先に高さがなく、やや丸い
・横顔で鷲鼻のような印象がある
・下から見ると鼻の穴が大きく、鼻翼(小鼻)が外側へ張り出して見える

というお悩みがありました。

さらに、
「鼻中隔延長まではしたくない」「傷はできるだけ目立たせたくない」
というはっきりしたご希望がありました。

そこで、必要な部位に“少しずつ”アプローチする複合施術を行いました。


今回行った施術

◆ 鼻プロテーゼ
◆ 鼻尖縮小(クローズ法)
◆ 耳介軟骨移植(鼻尖部)
◆ 小鼻縮小(内外側法)

鼻中隔延長のように大掛かりな施術を行わず、
“鼻根・鼻背・鼻尖・小鼻”をそれぞれ自然に調整する方法です。


どのように改善させたのか?

1. 鼻根部(鼻筋の付け根)

鼻根部が低いと、実際よりも
・鼻筋が通っていない
・横から見たときに鼻が強調される
といった問題が起きやすくなります。

I型プロテーゼで自然な範囲の高さを補正。
背側のラインがまっすぐ整い、横顔の鷲鼻感も軽減されます。

2. 鼻先(鼻尖)

鼻先は高さや細さを出すために、

・クローズ法の鼻尖縮小
・耳介軟骨の onlay(上に重ねる移植)

を組み合わせました。

クローズ法のため外側に傷はなく、鼻先の構造を内部から整えて
シャープでスマートな鼻先 にします。

3. 小鼻(鼻翼)

正面・下から見たときに「鼻の穴が大きく見える」のは、
小鼻の外側張り出しが原因のことが多いです。

小鼻縮小(内外側法)で、鼻翼の外側と内側を両方調整。

自然に引き締まり、鼻の穴が目立ちにくくなります。


術後1ヶ月の経過


・鼻筋はまっすぐで、美しいライン
・小鼻の張りが改善し、鼻の穴の大きさも自然に
・小鼻縮小の傷は、1週間でほとんど分からない状態

回復も早く、形態の変化も自然で上品です。


なぜ鼻中隔延長なしでここまで変わるのか?

鼻を綺麗にする際、
「鼻中隔延長をしないと細く・高くできないのでは?」
と思われる方も多いですが、実際には

・鼻根部の高さ
・鼻先の投影軟骨
・鼻尖の縫合デザイン
・小鼻の広がり

多方向からバランスよく整えることで、
鼻全体の印象を大きく改善できます。

“ひとつの施術だけで無理に変える”のではなく、
“必要な部位を少しずつ自然に整える”のがポイントです。


まとめ

今回のような複合施術は、


・傷を目立たせたくない
・自然で上品な鼻を希望
・横顔と正面のどちらも整えたい

という方にとても向いています。

鼻のバランスは「鼻筋」「鼻先」「小鼻」の3つで決まります。
どこが原因かを正しく見極め、必要な場所だけ手を加えることで、
自然で美しいラインを作ることができます。

 

40代は、眼瞼下垂の症状が本格的に現れはじめる年代です。
「これは老化? それとも治療が必要?」と悩まれ、当院にも多くのご相談が寄せられます。

 

実際、この年代では 軽度〜中等度の眼瞼下垂が最も多く、本人が“眼瞼下垂と気づかない”ケースも少なくありません。
普段の生活では何とか見えていても、写真では眠そうに見えたり、夕方になるとまぶたが重く感じたり……
こうした変化が静かに進んでいきます。

}

 治療は必要? ―「保険診療」では ×、「美容的」には ○

40代の軽度〜中等度の眼瞼下垂は、
保険診療の基準では“治療の必要なし”とされることが多いのが現実です。

しかし、美容的な観点から見ると話は別です。

  • まぶたの開きが悪い
  • 写真で疲れて見える
  • 二重の形が変わった
  • メイクがしにくくなった

こうした「見た目の変化」は、患者さん本人の満足度に大きく影響します。

治療するかどうかは、
“視野の確保”よりも 「どう見られたいか」「自分がどう感じたいか」 が判断基準になります。

 今回の症例 ―「右目の開きが特に弱い」40代女性

この方の場合、日常生活には支障がないものの、
右目の開きが明らかに弱く、写真で左右差がはっきり出る状態でした。

そこで 眼瞼下垂の切開法を行うことにしました。

手術では、まぶたを開ける筋肉(挙筋腱膜)を適切な位置に戻し、開瞼力を改善します。

 術後に起こる “顔の変化” 3つのポイント

眼瞼下垂手術を行うと、以下のような変化が起こります。

目の上のくぼみが改善する

開瞼力が回復すると、上瞼が自然にふくらみ、くぼみが浅くなります。

眉と目の距離が近くなる

まぶたがしっかり開くと、眉で代償する必要がなくなり、眉の位置が本来の位置に下がります。

二重が狭くなる

ここが最も誤解されやすい点です。

注意点:二重は“広げるのではなく、狭くなる”のが自然

保険診療の眼瞼下垂手術では、
皮膚切除を多めに行い、二重を広くする手技がよく使われます。

しかし……

  • 不自然な広い二重
  • 腫れぼったい印象
  • 若い頃の二重との差が大きくなる

といった結果になることが少なくありません。

✔ 美容的には「二重はあえて広げない」が鉄則

今回の症例でも、二重は自然に狭く設定しています。

そして “術後にもっと二重を広くしたい” という希望があった場合は、
まぶたを無理に広げず 眉下切開で自然に広げるのが最も美しい方法です。

これは 若い頃の目元の構造に沿った、自然なデザインができるためです。

 術後経過

✔ 術後 1 週間

  • 右目に軽度の内出血
  • 腫れはごく軽度
  • 日常生活にもほとんど支障なし

✔ 術後 3 ヶ月

  • 目の開きが明らかに改善
  • 二重は自然に狭く、若々しいバランス
  • 二重を広げるかどうかは 患者様の好みで調整可能
    (今回の方は「広げない」選択をされました)

 まとめ:40代の眼瞼下垂は“気づきにくく、でも変化が大きい”

40代の軽度眼瞼下垂は、
“老化”として見過ごされがちですが、実際には まぶたの構造が変化しているサイン です。

手術により、

  • 自然な若返り
  • 表情の明るさUP
  • くぼみ改善
  • メイクのしやすさ向上

といった多くのメリットが得られます。

治療が必要かどうか迷っている方は、
「視野障害があるか」ではなく
“自分がどう見られたいのか”“本来の目元に戻りたいのか”
を基準にしてみると判断しやすいかもしれません。

 

眼瞼下垂

腱膜短縮法:上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、

        眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。

【リスク・副作用】

結膜浮腫、異物感、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。

術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕。

 

【費用】

眼瞼下垂切開法:60万(税別)

小顔にしたいから、脂肪吸引??

どの年代の方でも、小顔にしたい、口横の膨らみをとりたいなどの理由で脂肪吸引を希望されます。

 

しかしながら、通常体型の方ですと脂肪はほとんどないことが多いです。

口横の皮膚を摘んでみて1〜2cm程度だと脂肪は少ないです。

 

原因は、脂肪でなく皮膚のたるみです!!

脂肪を取るのではなく、皮膚を引き締める必要があります。

 

というわけで「 肌育PRP 」で皮膚を引き締めて小顔にしましょう。

 

処置前(40代)、、、これから顔全体に注射します。

たるみにより、顔の凹凸や下膨れになり顔が四角く見えてしまいます。

 

3年後、、、

肌が綺麗になったのはもちろんのこと

フェイスリフトしたかのように皮膚が引き締まって小顔になってます。

 

フェイスリフトは、敷居が高いので、ほとんどの方はまず、肌育PRPをしています。

 

«プレミアムPRP皮膚再生療法≫ 

【施術内容】

麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。

【成分】

患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。

【リスクや副作用】

浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、

【費用(税込)】

319,000円~(1cc追加 77,000円)

ディーププレーンフェイスリフト(Extended Deep Plane Facelift)

従来のフェイスリフトとからさらに進化して、中顔面まで効果的に引き上げることができます。

 

年齢とともに口元にたるみが出てきてしまいます。

こうなるとハイフや糸リフトでは無理です。

 

というわけで、フェイスリフトします。

口横にたるみがきて、いわゆるマリオネットラインが目立ちます。

 

手術直後

帰宅直前の状態です。このように特に固定もせずにこんな感じで帰ります。

 

 

術後3日目

顔が腫れてきています。スマスの下を顔の中心まで剥離しているので、流石に腫れます。

特に目の下の頬骨筋上を剥離しているので目の下の腫れが出やすいです。

 

術後7日目

腫れはだいぶ引いてきましたが、目の下は内出血が黄色く残っています。

抜糸前の傷跡です

 

術後2ヶ月

口横のたるみは全くなくなりました。マリオネットラインももうありません。

 

通常のスマス法、ではここまで引き上げられないです。

ディーププレーンフェイスリフトじゃないと。

まだ傷に少し赤みありますが、それほど目立たないです。

 

【施術内容】

頭部から耳部、耳後部、生え際へ皮膚切開を加える。

頬・あご下の脂肪を吸引した後、SMASを引き上げて固定、余分な皮膚は切除して皮膚・皮下組織を引き上げて固定。

【リスク・副作用】

術後の腫れ、内出血、感染、違和感、ツッパリ感、血腫、左右差、皮膚の血流障害、一時的な顔面神経麻痺、耳垂の知覚障害。

【手術費用】

180万円(外税)

鼻の穴が正面から見えるのが気になる。

 

鼻孔縁下降術?

小鼻縮小術?

 

どちらをやるか。もちろん両方やるのがベストなんでしょうが。

どちらを先にやるかという問題があります。

一般的人は、鼻孔縁下降術をして、小鼻の大きさが気になれば小鼻縮小術をするという流れが多いです。

今回は、小鼻縮小術からやりました。

 

 

術前  小鼻縮小術(内側・外側)

 

術後1ヶ月

術後1ヶ月で傷の赤みは少しあります。

確かに鼻の穴は小さくなりましたが、鼻の穴の切れ上がりが気になるので

鼻孔縁下降するとより綺麗になります。

 

小鼻縮小

【リスク・合併症】

術後の浮腫、皮下出血、疼痛、感染。傷跡が目立つ、肥厚性瘢痕、色素沈着。左右非対称。鼻腔の狭小化、通気障害。

【費用】450,000円(税抜)

究極の肌育 PRP   

コラーゲンは、飲んでも注射してもだめで、自分自身の肌細胞がコラーゲン線維を作り出さないと意味がないです。

 

これを実現する肌育PRP!!

 

さて 42歳 女性 

肌のコラーゲン繊維が減り、皮膚の弾力がなくなり、たるみ毛穴や小皺が目立ってきています。

肌育PRPをして8年後、

 

50歳

50代とは思えない肌の綺麗さです。

ちなみに肌のターンオーバーも早くなるので、イボとかもよくなる人が多いです。

 

«プレミアムPRP皮膚再生療法≫ 法令線

【施術内容】

麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。

【成分】

患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。

【リスクや副作用】

浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。

【費用(税込)】

319,000円~(1cc追加 77,000円)

眉下切開、術後を心配する人が多いです。

特に傷がずっと残るのかとか?

20年くらいこの手術してますが、傷は綺麗になる手術です。

 

たるみが凄く酷いわけではないですが、目尻側のたるみや目と眉の距離が広く老けて見えます。

 

術前

 

術後7日 抜糸

抜糸のときですが、内出血は目の下の方まで移動しています。

傷も7日目にしてそんなに目立たないです。

眉と目の距離も近づきいい感じです。

 

<眉下切開法>

【術式の概要】

デザインに沿って皮膚切除。場合によって眼輪筋切除や、皮下剥離などの処理を行なう。非吸収糸で形態を調節しながら皮下、皮膚を縫合する。

【リスク・副作用】

術後の浮腫、痛み、内出血、血腫、シスト形成、肥厚性瘢痕、眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失、変形。

【施術費用(税別)】

350,000円

 

年末は、大きめの手術をする人が多いです。

ディーププレーンフェイスリフト(Extended Deep Plane Facelift)

従来のフェイスリフトとからさらに進化して、中顔面まで効果的に引き上げることができます。

ところでダウンタイムが気になるところですが、帰宅時の状態は??

 

手術前

 

 

 

 

手術前

 

手術直後(帰宅直前)

 

こんな感じで帰宅ですので安心です。

むしろ手術数日後から、腫れや内出血が表面に見えるようになり少し目立つことがあります。

 

 

従来のSMAS法 よりも、SMAS下に入るエントリーポイントは前方でなおかつ広範囲になります。

また、SMASをオーバーラップして固定することにより頬のコケも改善することができます。

ディーププレーンフェイスリフト(Extended Deep Plane Facelift)

フェイスリフト

 

【施術内容】

頭部から耳部、耳後部、生え際へ皮膚切開を加える。

頬・あご下の脂肪を吸引した後、SMASを引き上げて固定、余分な皮膚は切除して皮膚・皮下組織を引き上げて固定。

【リスク・副作用】

術後の腫れ、内出血、感染、違和感、ツッパリ感、血腫、左右差、皮膚の血流障害、一時的な顔面神経麻痺、耳垂の知覚障害。

【手術費用】

180万円(外税)

たまに、もう歳だからPRPは効果ないの???

とか聞かれますが、傷が治る人なら大丈夫です。

 

今回は80代女性、

顔の痩もあるので今回は肌育だけでなく、ボリュームも出していきます。

シワが深いので数回の治療が必要になります。

 

皮膚のボリューム不足、たるみによる毛穴やシワが目立っています。

顔全体に肌育PRPを注入しました。半年以上間隔を空けて3回行いました。

 

治療開始後 3年

 

ボリューム不足も改善され、

毛穴、シワ、テクスチャーが改善され

張りのある艶やかな肌になりました。

 

«肌育PRP皮膚再生療法≫ 

【施術内容】

麻酔クリームおよびブロック麻酔後、極細の鋭針や鈍針などで慎重に注入。

【成分】

患者様自身の、PRP(多血小板血漿)に成長因子(ヒト線維芽細胞増殖因子)、塩化カルシウム。

【リスクや副作用】

浮腫、痛み、斑状出血、皮下結節、皮下色素沈着、アレルギー反応、異常増殖、悪性腫瘍の既往がある場合腫瘍の増大。

【費用(税込)】

319,000円~(1cc追加 77,000円)

 

他院で、鼻先を細くする手術をしたそうです。

 

確かに鼻先細くなっていますが、鼻の穴が三角形に切れ上がり

小鼻には縦の筋が入り違和感が。

この縦の筋が特に気になりますので、鼻孔縁下降術と同じ要領で

皮膚と軟骨を移植して治します。

 

術後2年

鼻孔縁を下降させさらに縦筋になっていた癒着も解除して治しました。

たまに鼻孔縁下降術は術後の戻りがありますか?と聞かれますが

このように2年経っても全く戻りはないです。

 

«鼻孔縁下降術»

■施術概要

耳介から皮膚軟骨複合組織を採取して鼻孔縁に移植。

■リスク・副作用

腫れ、内出血、感染、移植軟骨触知、移植軟骨の移動、軟骨採取部の血腫

■費用(外税)

35万円

 

#鼻孔縁下降術