食べたい欲求の正体を深く探ってみる | 元国際線CA・Maiの「美写メ日記」

食べたい欲求の正体を深く探ってみる

風邪はよくなってきました。
今日はお友達と外食しました。
色々食べましたが、量がとても少なくすんだので
良いのではないかと思います。


朝: 具なし味噌汁 お椀1杯
昼: 青汁 200cc
夜: 外食
   ホットココア 1杯


ホットココアは頂いたサンプルがあったので熱くして飲みました。
飲みすぎは体を冷やしますが
やはり温かい飲み物は
瞬時に体を温めてくれるので
朝の一杯のお味噌汁は至福の時だったりします。


人生で起こる何事にも意味があって
無駄はなく
全てが「愛」を元に起こっているという人がいます。
私も同感です。

体の中も同様で
全てが良くなるように、と動いての結果だったりします。

悪いものをとりすぎて体内から出そうとして
人は定期的に風邪をひきます。
水分を取りすぎていると
体から不要な水分を出したくて
鼻水がでたり、痰が出たりします。

血管が狭くなって
ついには血管を詰まらせてしまいなくなる人がいます。
それは汚れた血がさらさらになりたくて、
どろどろした部分を固めて血管壁につけるからです。
でも結果血管壁が分厚くなって、動脈硬化となってしまいます。
いくら血栓を溶かす薬を飲んでも
汚れた血液を造る環境をどうにかしなければ
またすぐ血管壁は厚くなるでしょう。


食べるという行為はどうでしょうか。
先日の本に
体内にある悪いものを出そうとして
さらにまた食べたくなる、と読みました。
もしかするとそうかもしれないな、と思い始めています。


体はもともと少し食べれば活きていけるようにできている。
でもこの飽食の時代、
皆が食べ過ぎている。
食べ過ぎるからまたそれを体内から押し出そうと
お腹が減る。


確かに食べれば食べるほど食べたくなります。
食べなければ食べないで大丈夫なのに、
余計にお腹が空くなというのは10年前くらいから気がついてました。

会社につとめていて
なまじっか朝ごはんを食べたときのほうが
昼前になるとグーグーお腹が空きます。
何も食べないで行くと案外平気だったりして。


人間の最初に犯した罪が
禁断の果実を食べてしまったこと、が本当かはナゾですが
「食べること」を制することがいかに大切かは分かります。


体内の悪いものがなくなったら
食べたい欲求がなくなるのかな・・・と
本気で思い始めている私なのでした。


【今日のデトックスコース】


1 夜以外は固形物なしの少食

2 夜 ヨガ30分

3 足のアロマトリートメント

4 靴下の重ね履き5枚で就寝


明日から本格デトックスコースにしていこうと思ってます!



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