
マイアミの朝日。
早朝から夜遅くまで美容外科の勉強浸けの日々。

アメリカではフェイスリフトは切開して徹底的に治療する手術が主流。
SMAS法も色々な方法があり、ベーカーゴードンシンポジウムでどの方向が長期結果が良いかを調べられています。

SMAS法は従来三角弁方が主でしたが、より良い長期結果を求めて難易度が高いhigh SMAS法が開発されました。

患者様のニーズにあわせて出来るだけダウンタイムの少ないJリフト等を開発してきた僕ですが、やはり切開法の方がより良い長期結果と美しさが望めるのは事実。

東洋人と西洋人は骨格が違いすぎるのでそのままこちらの手術を取り入れる訳には行きませんが、より美しくなれるなら切開を受け入れられる患者様も多いと思います。

今回勉強したことを東洋人向けに改良して、より美しく、若い東洋人をプロデュースして行きたいと思います。

昨年もご一緒した上海さくらガーデンクリニックの井上先生。

ヴェリテクリニックの室先生。
リッツ美容外科の広比先生。
日本を代表する一流の美容外科医達ともご一緒でき、たくさんの美に対する情報交換ができました。

そしてアメリカを代表する美容外科医達と。

そしてたくさんの良い手術道具達との出会いも。
本当に幸せなひとときを過ごしています。

日本に帰ったら遥かにパワーアップした美容医療を提供いたしますので、皆様、楽しみに待っていて下さいね。