
さて、次世代の美女の追求の続きです。
「鼻を気にする人には精神的に要注意」と
美容外科の教科書には書いてあると言いました。

そもそも銀座・いけだクリニックが目の手術で有名になったのは
本音トークで
「まずはみんなが一番見る、目に徹底的にこだわった方が良いですよ」
と患者様の立場に立ってアドバイスをしていたからです。

ところが目が美しい人が増え、
次世代のグローバルな美女は
鼻をこだわらないといけないという結果が出た以上、
今後の銀座・いけだクリニックは目だけでなく
鼻にも徹底的にこだわらなくてはいけません。

僕の大好きなヨーロッパでは鼻の手術はたくさん行われています。
ヨーロッパの人は目がもともとぱっちり二重だから
目にコンプレックスを持つ人は少なく鼻の手術をするんですね。

そう考えるとヨーロッパの人達は
鼻にも徹底的にお金をかけるから
美しかったと言えるのかもしれません。

そうなんです。
気にする順番が最も大事なんです。
誰もが見る目を全く気にしないのに、
目立つ、飛び出している鼻が気になる人は
確かに教科書に載っているように、
人を「ものとしてとらえている」ことになるので
要注意だと思います。

しかし、目元がとても美しい人、
あるいは目元、口元を完璧にした人が
鼻を気にすることは
美の追求型としてはとても自然なことではないでしょうか?

というか次世代の美を追求するためには
鼻を避けて通ることはできなさそうです。
ただ、それには大きな問題があります。
続きますね。
