久保田全副院長の手術をご紹介します。

beforeです。
左目が軽度眼瞼下垂傾向です。
下垂があると、目の上の窪みが目立ち、
少し疲れたような印象になります。

左目のみ手術直後。
ぱっちりと元気な目になりました。
腫れはほとんどありません。
少し過矯正ですが、2カ月程で落ち着いていきます。

術後3日目の状態です。
少しずつ左右差が落ち着いてきています。
一般的に眼瞼下垂手術はとても腫れる手術です。
しかし術式と、特に道具にこだわると腫れは最小限にすることができます。
このモニターさんのように、片方だけの下垂の手術を行うときは
腫れてしまうと細かな微調整ができませんので、腫れを出来るだけ少なくする必要があります。
腫れの少なさにこだわることは、手術にこだわるということでもあるのです。
before afterを出しますね。

beforeです。

手術後3日目です。
左目が大きく、パッチリと開くようになりました。
今回は美容医療関係者の皆様にお知らせです。
9月5日(日)に、
日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科の村上教授、
国際医療福祉大学三田病院 形成外科の酒井教授、
東邦大学医療センター大橋病院 眼科の矢部准教授
サフォクリニックの白壁院長とともに、
美容外科医師向けの
第2回 眼瞼手術Live in 東京 というライブセミナーを行います。
詳しくはこちらです。
また、10月には7月に僕がこのブログでお伝えした
スタン先生をヨーロッパから日本にお招きして豊胸のセミナーをする予定になりました。
美容医療関係者の方は、是非より良い美容医療を目指して
ディスカッションに参加して頂ければと思います。

