今回は切らない眼瞼下垂手術を行いました。

beforeです。
本日の手術はNSLT法(Non swelling levator tacking technique)といって
「全く腫れない眼瞼下垂手術」という意味です。
銀座・いけだクリニックで開発した最先端の方法です。

目の裏側から当院で開発した道具を使い、皮膚には針穴すらあけないので
術直後からまったく腫れず、お化粧をして帰ることができます。

新開発の当院オリジナルの手術道具を使用しますので、
今までの切らない眼瞼下垂手術と違って
ミューラー筋の上縁から瞼板の上半分3分の1の場所まで
短縮することができます。
簡単に言うと目力のアップ率がパワーアップしました。
切開をして眼瞼下垂手術をするのとほぼ同じ効果を出すことができます。

右側のみ終わったところ、手術中の状態です。
右側の目の開きがもともと弱かったのですが、
手術をした右側の方がパッチリと開いています。

手術直後の状態です。
プロのモデルさんでも翌日から撮影が可能です。
最近、「他院で切らない眼瞼下垂手術をしたけれども効果が今一つだった」
という方がいらっしゃいます。
そのような方でも追加で新しいNSLT法を行うとより良くなることが多いので、
一度カウンセリングにお越しください。
それではbefore afterです。

2月1日のbeforeです。

本日の術前(涙袋、プラズマフィラー後)

本日NSLT法術直後です。黒目がちの目になりました。
基本的にこの手術は二重のラインも変えるわけでないので、
若い時の元気な目に戻るだけで、親にもばれないことが多いようです。
また、切らない方法ですのでメイク感覚で元に戻すこともできます。
「他院で出来ない手術をすると、そんな方法誰も知らないのでばれない」
最近の僕の持論です。
