今日は京都大学医学部形成外科の同窓会に参加してきました。
京都大学形成外科自体は美容医療に積極的ではなかったのですが、再生医療の分野では世界最先端です。
鈴木教授の話では今後は再生医療を生かした京都大学らしい美容医療をこれから追求していくとのことでした。
現在くれあさんと対談中のセルリバイブにもその技術は生かされています。
師匠の富士森形成外科医院の富士森良輔院長です。
富士森良輔院長は良い手術をするために道具を開発する人です。富士森式フックピンセット他、様々なすばらしい手術の道具を開発された人です。
僕の世界一細い針、エンジェニードルが開発出来たのも院長に影響を受けたおかげと思っています。
京大の同窓会では先輩方から様々なアドバイスを受けることができ、毎回本当に勉強できます。
今回もたくさん勉強できました。今後の銀座・いけだクリニックの診療に生かしていこうと思います。