スペシャルゲスト対談第3回目最終話~メイク講座~ | 「本音美容辞書」 池田院長ブログ

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スペシャルゲスト対談第3回目パート9~メイク講座~の続きです!!

銀座・いけだクリニック&朝香くれあの「本音美容辞書」



池田
女の子って面白いですよね!!
結構、自己満足の所ってありますよね。

朝香
自己満足だと思いますよキラキラ

池田
渡会さんもメイクをしていて感じますか?

渡会
それは感じますね。
メイクをした最終的な結果が、
可愛いとか綺麗と言われやすい仕上がりになると、
その女性も乗ってくるとういうか良い感じになりますよね!!

朝香
女性の美って自己満足から始まって、
周りの人にその成果を褒めてもらって
また更に、美容の意識が高まっていくものだと思いますね。
そうすると、気持ちも明るくなっていくんですよ上げ上げ

池田
でも、くれあさんなんて『綺麗ですね』って言われても
言われ慣れてて何も感じないんじゃないんですか?

朝香
えっムンクの叫び
そんな事ないですよ汗
言われたらすごく嬉しいに決まってるじゃないですか!!
男性だって何度『かっこいいね』って言われても嬉しくないですか?

池田
そりゃそうですね笑

渡会
外見からくる内面という事を考えると、
また日本と外国の方ではまた大きく違うんですよね。
例えば、日本人ですと火傷や怪我をしてしまった方はあまり外に出たがらないですよね。
でも、外国の方は顔にトラブルがあったとしても、
その顔が周りの人に覚えてもらいやすくなったと考えるんですね。
まず、その考えかの違いっていうのはとても大きいですよね。

朝香
それはすごいですね!!
外国の方って、ポジティブでオープンマインドですよね。
その考えが、外見的にも明るく綺麗に見せるでしょうね。
きっと日本の方がどういうのが綺麗で、
どういうのが綺麗じゃないという固定概念が強いのかもしれないですね!!

渡会
そうですね。随分考え方が違いますね。
よく日本の方から質問されるのが、一重まぶたのメイクやり方なんですが、
メイクのやり方自体は二重の方と変わらないんです。
一重を二重にするという考えかたではなく、
自分の個性を生かして綺麗にするという観点ではないんですね。
こういう部分も日本と外国の違いの様に感じますね。

朝香
日本人は特に二重まぶたにはこだわりますよね。
綺麗な人はみんな二重だから、当然そこを目指すんでしょうね。

池田
そうなんでしょうね。
医学的な所からみても、眼と眉の位置が離れていると、老けて見えてしまうですね。
一重の方は、まぶたが余ってしまって眉の位置が上がって見えてしまうです。
あとは、黒目の大きさもにもこだわりますよね。

渡会
ただ、メイクの観点で見ると、
顔は正面ばかりで見るわけではないですから、
横や斜めから見た時にどこが一番自然で美しいかという事だと思います。
例えば、横や斜めから見た時に、あまりにも二重の幅が大きかったり、
まぶたの厚みがありすぎるのもおかしいですからね。
結構皆さん正面ばかり気にする方が多いですが、
全体のバランスをみてメイクや美容医療を考えた方が良いと思いますね。

池田
なかなかいろんな角度から自分を見るって難しいですよね。
タレントさんなどは、
TVのハイビジョンなどでいろいろな角度で、
自分を見れるから美意識が高くなってるんでしょうね。
企業の社長さんとかも、会社が大きくなって取材などを受けて、
客観的に自分を見るとしみや小じわを意識しだす人もいますね。

渡会
社長さんの写真は、株価にもかなり影響があるみたいですよ。
以前、某企業の社長さんの取材のメイクを頼まれた事があるんですが、
その社長さんがずっと体調が悪かったようで、
その体調の悪さが写真に出てしまっていたようなんです。
そしたら、株価がかなり下がってしまったという事で、
なんとかしてくれと依頼されたんです。

朝香
写真やTVなどで写る自分がビジネスのイメージにもなってしまうんですよね。
私も社長になってから、TV出演した事もありますが、すごく気を使いましたよ。

池田
女性も男性も綺麗にやカッコイイである事に何もマイナスは無いという事ですよね。
これからも、美を追求していきましょう!!

池田
最後に渡会さんに見てもらいたいのですが、
僕が今開発している物で、Cローションという物があるんです。
ぜひ、使って頂いて、感想を聞きたいです。
この商品は、ビタミンC誘導体の最先端のものとして開発したものなんですが、
これからもどんどん改良して良い物を作っていこうと思うんです。

渡会
ありがとうございます。
使わせていただきますね。
化粧品を作る場合に、必要な物として情報が大事になります。
この商品を使うに当たって、
いつどのタイミングで使う事が一番効果的であって、
どういった商品との組み合わせが良いかであったり。
商品のストーリー性とうかそういった情報があるとより良いと思います。

池田
ありがとうございます。
これからもいろいろな商品を研究開発していきたいんですが、
毎日いつも使う商品で効果や機能があるものを作って行きたいんです。
例えば、シャンプーにしても、頭皮が綺麗になるというだけでなく、
年配の方が使うと加齢臭が抑えられるとか、
こういった化粧水でも若返りに期待できるであるとか。

渡会
そういった機能性なども必要になってきますよね。

池田
こういった化粧水は、今までも新しく出ては消えて、
また新たに出るといった感じで入れ替わりが激しいですよね。

渡会
そうですね。
ただ、やっぱり最後まで残るものは、
口コミで広がりリピーターが増えていくだけの商品ですね。
その為にも、使ったらどうなるかって事だけではなく、
絶対的なストーリー作りが大切なんですね。
何の為に使うという事、どういうものとの相性であったり、
使うタイミングであったりですね。

池田
勉強になります。
ぜひ、この商品の感想を今度教えてください。
第二回目もやりましょう。

朝香
そうですね。
かなり盛り上がりましたね。
二回目が楽しみです。
渡会さん長くなりましたがお付き合いいただき有難う御座いした。

渡会
いえいえこちらこそありがとうございます。
すごく楽しかったです。
また呼んでください。


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